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ピーター・ドノホーの新シリーズ始動!メンデルスゾーン:無言歌集 Vol.1

ピーター・ドノホー

ピーター・ドノホーの新シリーズ。自身の音楽性に大きな影響を与えたというメンデルスゾーンの、「無言歌」集がスタート! 第1巻は有名な「春の歌」や「紡ぎ歌」を収録!

音楽性、スタイルの多様性、圧倒的なテクニックが高く評価されるイギリスの名ピアニスト、ピーター・ドノホーが「音楽家になることを意識し始めたとき、ほかのどの作曲家よりも大きな意味を持っていた」と語るメンデルスゾーンの録音をスタート!
第1巻は有名な《春の歌》や《紡ぎ歌》を含む『無言歌集』からのセレクションに加え、若きメンデルスゾーンの並外れた才能を証明する《ロンド・カプリチオーソ》と《3つの幻想曲、あるいはカプリス》を併録しています。自身の音楽性に大きな影響を与えたというメンデルスゾーンの音楽を彼がどのように演奏するのか、その解釈にも注目です。

若かりし頃はパーカッショニストとして活躍した異色の経歴の持ち主であるピーター・ドノホーは、パリでイヴォンヌ・ロリオとオリヴィエ・メシアンにピアノを師事し、1981年のリーズ国際コンクール入賞、1982年のチャイコフスキー国際コンクールで最高位を獲得しています。ブックレット(英語・ドイツ語・フランス語)ではドノホー自身のメンデルスゾーンの音楽に対する考えや想いも語られており、ドノホーの新たな一面を知ることができる1枚となっています。

「これらの作品を演奏することは常に喜びであり、そもそもなぜ私が音楽家になったのかということの核心に迫るものです」(ピーター・ドノホー)
(東京エムプラス)

『メンデルスゾーン:無言歌集 Vol.1』
【曲目】
メンデルスゾーン:
ロンド・カプリチオーソ Op.14
3つの幻想曲、あるいはカプリス Op.16
無言歌集第1巻 Op.19bより第1番、第2番、第3番《狩の歌》、第4番
無言歌集第8巻 Op.102より第1番、第2番
無言歌集第6巻 Op.67より第5番、第2番
無言歌集第5巻 Op.62より第6番(春の歌)
無言歌集第2巻 Op.30より第3番
無言歌集第4巻 Op.53より第5番《民謡》
無言歌集第5巻 Op.62より第3番《葬送行進曲》
無言歌集第2巻 Op.30より第4番
無言歌集第5巻 Op.62より第4番、第5番《ヴェネツィアの舟歌》
無言歌集第6巻 Op.67より第4番(紡ぎ歌)
無言歌集第4巻 Op.53より第4番
無言歌集第8巻 Op.102より第6番
無言歌集第5巻 Op.62より第1番
無言歌集第6巻 Op.67より第1番
無言歌集第3巻 Op.38より第2番
無言歌集第4巻 Op.53より第2番
無言歌集第6巻 Op.67より第3番
無言歌集第3巻 Op.38より第6番《デュエット》

【演奏】
ピーター・ドノホー(ピアノ/スタインウェイ)

【録音】
2021年5月4日-6日、ポットン・ホール(イギリス、サフォーク)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年11月12日 00:00