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メータ&フィレンツェ五月音楽祭歌劇場管、2021年6月上演!ヴェルディ:歌劇“運命の力”

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年01月06日 00:00


[Dynamic opera and classical music 公式チャンネルより]

舞台は18世紀のスペイン、セビリア。カストラーヴァ侯爵の娘レオノーラとインカ帝国の王族の血をひくドン・アルヴァーロは人目を忍ぶ恋仲。二人が駆け落ちしようとしたところを侯爵に見とがめられます。無抵抗を示すためにドン・アルヴァーロが投げ捨てた拳銃が暴発し、不運にもその弾丸が侯爵に命中。娘を呪いながら絶命した侯爵を残して二人は逃亡します。復讐心に燃えアルヴァーロを追うレオノーラの兄ドン・カルロは遍歴の末、イタリアの戦場でドン・アルヴァーロと出会い、その正体を知らぬまま二人は固い友情で結ばれます。ところが戦闘で負傷したドン・アルヴァーロの命を救ったドン・カルロは、父侯爵を殺し、妹を誘惑した犯人がドン・アルヴァーロであることを知り・・・

ヴェルディ中期から後期への過渡期に位置する作品《運命の力》。1862年にサンクトペテルブルクで初演されたものの、その複雑な筋書と、あまりにも陰惨な結末のために作品の評判はあまり芳しくありませんでした。ヴェルディはその後、何度かの改訂を施し、とりわけ最後の大規模な改訂により終幕の破滅的な結末を宗教的な救いに転換した1869年のミラノ・スカラ座での上演は、大好評を博しました。

2021年6月、フィレンツェ五月音楽祭の新制作上演《運命の力》ではカタロニアの演劇グループ、ラ・フラ・デルス・バウスの創設メンバーであるカルルス・パドリッサが斬新な演出を施し話題を集めました。
舞台は遠い過去から物語の始まる1759年、近未来(2222年)、遠未来(3333年)と変転し、抵抗できない宇宙の摂理(運命の力)に翻弄される人類の一員としての登場人物たちが、タイム・トラベラーとして物語に参加してゆくというユニークなもの。

主役の3人には伸びやかな美声で表情豊かに歌い上げるサイオア・エルナンデス、世界中の歌劇場で活躍する名テノール、ロベルト・アロニカ、強烈な存在感を放つ、本舞台がフィレンツェ・デビューとなるモンゴル出身のアマルトゥブシン・エンクバートを配し、脇を固めるアンナリーザ・ストロッパ(プレツィオジッラ役)、フェルッチョ・フルラネット(グアルディアーノ神父役)らを加えた万全の歌唱陣。
ズービン・メータがフィレンツェ歌劇場のオーケストラと合唱団を導き作品の内面まで鋭く切り込こみつつ、表情豊かに表現する音楽も聴きものです。
(ナクソス・ジャパン)

ブルーレイ

音声: イタリア語
PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

 

DVD(2枚組)

音声: イタリア語
PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)
字幕: 日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
DVD…片面二層ディスク×2

 

【演目】
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《運命の力》
4幕のメロドランマ
台本: フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ /アントニオ・ギスランツォーニ(1869年改訂稿)

【出演】
レオノーラ…サイオア・エルナンデス(ソプラノ)
ドン・アルヴァーロ…ロベルト・アロニカ(テノール)
ドン・カルロ・ディ・ヴァルガス…アマルトゥブシン・エンクバート(バリトン)
プレツィオジッラ…アンナリーザ・ストロッパ(メゾ・ソプラノ)
グァルディアーノ神父…フェルッチョ・フルラネット(バス)
修道士メリトーネ…ニコラ・アライモ(バリトン)
カラトラーヴァ侯爵…アレッサンドロ・スピーナ(バス)
トラブーコ親方…レオナルド・コルテラッツィ(テノール)
クーラ…ヴァレンティーナ・コロ(メゾ・ソプラノ)
市長…フランチェスコ・サムエーレ・ヴェヌーティ(バス)
外科医…ロマン・リュリキン(バス)

フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
(合唱指揮: ロレンツォ・フラティーニ)
ズービン・メータ(指揮)

演出: カルルス・パドリッサ(ラ・フラ・デルス・バウス)
演出助手: ジョアン・アボイム・カルヴァリョ
舞台美術: ローラント・オルベター
舞台美術助手: エステリーナ・ザリッロ
衣装: チュ・ウロス
照明&ビデオ・デザイン: フランク・アルー
映像監督: ティツィアーノ・マンチーニ

制作: フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(新制作)

【収録】
2021年6月4日
フィレンツェ五月音楽祭歌劇場、フィレンツェ(イタリア)

収録時間: 190分