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レコードで聴きたい「フォーク/ニューミュージック」特集

富岡多恵子『物語のようにふるさとは遠い』


詩人、富岡多恵子が若き日の坂本龍一を迎え製作し、音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』が待望のLPリイシュー。アラーキーこと荒木経惟によるジャケットも必携の一枚。

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森田童子『1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤』


森田童子1980年の未発表ライブ音源。大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録。紹介ページはコチラ≫

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増尾元章『ファースト』


1970~80年代にかけて特にギタリストとして活躍した増尾元章が1973年にポリドールから発表したデビュー作は、ソングライター、アレンジャー、そしてシンガーとしての才が詰め込まれたジャパニーズ・ソフト・ロックの隠れた逸品。後に一風堂を結成する土屋昌巳の他、佐藤健、林哲司らがゲスト参加。紹介ページはコチラ≫

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ににんがし『Heavy Way』


1974年作・日本の自主制作アシッド・フォーク・激レア・アルバムが公式再発。 ニール・ヤングやはっぴいえんどにも通じるサイケロック感満載の超隠れ名盤。紹介ページはコチラ≫

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ガロ『公園通り』


1973年渋谷・公園通りの渋谷パルコがオープンしたときにGAROの写真展が開催され、そのイベント用に作られた「公園通り」をテーマにした作品。当時無料配布された幻の名盤が渋谷パルコ開業50周年のタイミングに合わせて、初のシングル復刻正規リリースが実現! 。紹介ページはコチラ≫

 

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小坂忠+フォージョーハーフ『もっと もっと』


レジェンドたちの若き日の歌・演奏を記録した小坂忠とフォージョーハーフの貴重なライブ盤『もっと もっと』が、アルファミュージック創立55周年プロジェクト「ALFA55」として完全復刻!紹介ページはコチラ≫

 

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はっぴいえんど

 


細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂からなる、J-POP史を語る上で欠かせない伝説的なバンド「はっぴいえんど」の不朽の名盤アルバム3タイトルのアナログ盤が発売中。紹介ページはコチラ≫

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日野原幼紀『螺旋時間』


放送作家としての活動でも知られる日野原幼紀が1972年に発表したアルバムがアナログリイシュー。日野原自身が全曲の作曲を手掛け、矢野誠が全曲アレンジを担当。日野原、矢野の共通のビートルズ趣味を基調とするサウンドは、当時の日本ロックの状況を鑑みても、かなり先鋭的。

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金延幸子『み空』


金延幸子が、細野晴臣、大瀧詠一、中川イサトらのバックアップのもと、URCレコードに残した1972年作を、久保田麻琴マスタリング・監修、最高のサウンドでアナログ化。

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金延幸子『青い魚/あなたから遠くへ』


アルバム『み空』収録曲の「青い魚」がヴィム・ヴェンダース監督作品「PERFECT DAYS」挿入曲として起用されることを記念して『青い魚』の7inchアナログシングルがリリース!カップリング曲は同じく『み空』から「あなたから遠くへ」を収録。紹介ページはコチラ≫

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『Nippon Acid Folk 1970-1980』


昭和のカウンター・カルチャー音楽の歴史を紐解くコンピレーション。はっぴいえんどや西岡たかしのURCカタログからレア自主制作盤まで幅広いアシッド・フォークを収録。

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シュリークス『イルカのうた』


神部和夫と後に「なごり雪」のヒットを出したイルカ(当時の本名保坂としえ)の男女二人組になってから1974年にリリースしたアルバム(全13曲収録)をアナログLPで再発。

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トワ・エ・モワ


ファースト・アルバム『或る日突然~トワ・エ・モワの世界』(1969年)、セカンド・アルバム『空よ』(1970年)、サード・アルバム『ユートピア』(1917年)の3作品がアナログLPで再発。

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阿部一族『阿部一族』


1972年に録音されて100部のみ自主制作されたフォーク・ロック・バンドの作品が 限定アナログLPで世界初再発。

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細野晴臣『恋は桃色 -50th Anniversary Limited Edition-』


A面に『HOSONO HOUSE』のオリジナルバージョンを、B面に『HOCHONO HOUSE』バージョンを収録、ファーストソロアルバムから50年を経て今も進化を続ける、細野晴臣自身を表すような作品。 紹介ページはコチラ≫

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森田童子『FM東京 パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』


1978年春、FM東京(現TOKYO FM)の人気番組「パイオニア・サウンドアプローチ」に出演した際の実況録音盤。 紹介ページはコチラ≫

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佐井好子


佐井好子のライヴ音源3作品がLPレコードで発売。

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山崎ハコ『飛・び・ま・す』『綱渡り』


山崎ハコがエレックレコードから1975年に発表したデビュー・アルバム『飛・び・ま・す』、1976年にリリースされたセカンド・アルバム『綱渡り』がアナログ復刻。

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安井かずみ『安井かずみのえる・ぴい ZU ZU』『空にいちばん近い悲しみ』


日本の新しい女性像を築いた女流作詞家・安井かずみのアルバム『安井かずみのえる・ぴい ZU ZU』(1970年)と『空にいちばん近い悲しみ』(1971年)がアナログ復刻!紹介ページはコチラ≫

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RCサクセション『コブラの悩み』


RCサクセションが1988年12月16日に発表したライヴ・アルバム(2曲のスタジオ録音含む) が35年振りアナログLPレコードで復刻発売。 紹介ページはコチラ≫

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五輪真弓 『蒼空』


前作のパリから今作はL.A.録音。ラリー・カールトン、リー・リトナー、パトリース・ラッシェン、ウィルトン・フェルダー、ハービー・メイソンなど豪華メンバーによる西海岸サウンド。デビューからアメリカでの音楽制作を経験してきた五輪真弓のアメリカサウンドの集大成ともいえるアルバム。

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久保田麻琴と夕焼け楽団『リズム・ロマンス』


1981年に10インチ・アナログ盤で発売された『リズム・ロマンス』をオリジナル・マスター・オープン・テープから久保田麻琴が新たにマスタリング。忌野清志郎のために書いたサザン・ブルース・ロック「ブギー・フルー」など全8曲を収録。

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五輪真弓『マユミティ うつろな愛』


1975年に発売された五輪真弓のオリジナルアルバムをアナログ盤で再発売。デビュー以来海外でレコーディングしていた五輪真弓が、初めて国内(八王子の一軒家自宅スタジオ)で制作したアルバム。杉本喜代志、村上"ポンタ"秀一、深町純、吉川忠英、高水健司、そして鈴木茂、細野晴臣が参加。

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武部行正『ゆふすげびとのうた』


西岡たかしがプロデュースを務め、中川イサト、有山淳司といった関西フォークを代表するミュージシャン~柳田ヒロ、ハプニングス・フォーのチト河内、はちみつぱいの武川雅寛、武部秀明といった豪華メンバーが多数参加した1972年作がアナログリイシュー。

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久保田麻琴と夕焼け楽団『ライブ・ベスト 1975-1979』


全盛期(1975~79年)のライブをセレクトしたベスト・アルバムがLPにて発売。

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RCサクセション『雨あがりの夜空に/君が僕を知ってる』


RCサクセションが1980年1月21日に発表した9thシングル『雨あがりの夜空に/君が僕を知ってる』が初の7inch レコードで復刻発売。カッティング・エンジニアに名匠:武沢 茂(日本コロムビア株式会社)を起用し、オリジナル・アナログ・マスターテープから2022年カッティング。オリジナル・ジャケットを使用、ドーナツ・ホール仕様にて発売。 紹介ページはコチラ≫

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森田童子『友への手紙 森田童子自選集』


1981年にリリースされ、当時カセットテープのみで発売された超レアなコンピレーション・アルバム。曲間に、オリジナル・アルバム未収のモノローグを挿入。オリジナル・プロモーション盤LPを再現。オリジナル・カセットテープを等尺再現したジャケットを封入。

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荒木和作&やまだあきら『ドライブ日和/五月薫風』


トリオレコードよりデビューした荒木和作&やまだあきらがミッキー・カーチスの制作協力のもと1974年に発表したアルバム『和作』よりシングルカット。カラフルに描かれたギターポップ「ドライブ日和」、マイルドなバッキングとナイアガラ期の大瀧詠一を思わせる芳醇なヴォーカルが日本の原風景を彩る、和製カントリー・ポップ「五月薫風」をカップリング。

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寺田十三夫『雨上がりの街』


信天翁~アルバトロスでの活動でも知られる稀代のメロディーメイカーが1973年に発表したセカンド・ソロ・アルバム初のLP復刻。寺田十三夫と、柳田ヒロのサウンドが融合した、和フォーキー&メロウ・グルーヴ。

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吉田政美 『My tune, My turn<クリアヴァイナル>』


元グレープの吉田政美が茶坊主活動後の1980年にリリースした唯一のソロ名義アルバムがリイシュー。

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センチメンタル・シティ・ロマンス『シティ・マジック』


ウエスト・コースト・サウンドへの憧憬溢れる1977年作。「夏の日の想い出(ダンシング・ミュージック) 」「ムーンライト・パス」など全8曲を収録。

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音羽信『わすれがたみ』


1974年発表の自主制作盤が約半世紀ぶりにLP復刻。久保田麻琴と夕焼け楽団のメンバーが全面的に演奏を務め、それらは簡素ではあるが、音羽の歌の世界を豊かに大きく広げ、我らの意識を“向こう側”に遥かに拡がる世界へ誘いつつ、しかし不思議な安らぎを与えてくれる、つまりアシッド・フォークの傑作となっている。

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吉野大作『ランプ製造工場』


アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気の高い1974年作が48年ぶりにLP発売。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた一枚。

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遠藤賢司『満足できるかな<180g重量盤>』


1971年11月リリースの2ndアルバム。ヒット曲「カレーライス」を収録した本作は、はっぴいえんどの3人(細野晴臣、鈴木茂、松本隆)が演奏で参加。タイトル曲の「満足できるかな」をはじめ、ウクレレを用いたカラっと明るい「寝図美よこれが太平洋だ」、どこか妖しくダウナーな雰囲気を醸し出す究極のアシッドフォークソング「君はまだ帰ってこない」、「待ちすぎた僕はとても疲れてしまった」、「ミルクティー」などを収録。

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高田渡『自転車にのって/珈琲不演唱(コーヒーブルース)』


1971年5月20日にリリースされた7インチを復刻。A面「自転車にのって」のバッキングは、はっぴいえんどによるもの。

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かんせつかず『ひとりぼっちの音楽会/遠くへ』


はっぴいえんど、シュガー・ベイブと共に風都市に所属していたSSW かんせつかず(菅節和)が1973年に発表したデビューシングル。シングル両面の作詞はデビュー直後の荒井由実。クニ河内の洗練されたアレンジ、安定感抜群のサウンドに、味わいのある歌声がノスタルジックな絶妙の世界観を生みだしている。

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ごまのはえ『留子ちゃんたら/のぞきからくり』


のちにシュガー・ベイブに参加する伊藤銀次が、ごまのはえとしてベルウッドに残した唯一作が7インチ復刻。

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ジャックス『からっぽの世界』『マリアンヌ』


日本のロックの黎明期に登場し、短い活動期間ながら現代に至るまで絶大な支持を受け続けているジャックスが1968年にタクトより発表した2枚のシングルが復刻。

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岡林信康『岡林信康withはっぴいえんど 7インチBOX』


岡林信康がはっぴいえんど共にURC時代にシングル盤としてリリースし、日本のロック史に名を刻んだ名演の数々。はっぴいえんどとの最後のスタジオ録音となった「私たちの望むものは」をボーナスレコードとして収納した豪華6枚組限定7インチBOX-SET。

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チューリップ『魔法の黄色い靴(Super Deluxe) [LP+7inch×2+SHM-CD+2CD+写真集+パンフレット]<完全生産限定盤/イエローヴァイナル>』


1972年発表のデビューアルバムがスーパーデラックス版で復刻。紹介ページはコチラ≫

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ジャックス『LIVE '68'7'24』


1968年7月、ジャックス絶頂期の演奏を収めたライブアルバム『LIVE '68'7'24』アナログ盤が正式復刻。同時期の世界的レベルから見てもサイケデリック~アシッド・フォークとして最高水準の傑作ライブアルバム。紹介ページはコチラ≫

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タグ : アナログレコード

掲載: 2022年06月01日 20:01