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『チェリビダッケ+ロンドン交響楽団 伝説の7コンサート』(10枚組)が日本プレスで復活!

チェリビダッケ

チェリビダッケ+ロンドン交響楽団
ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおける伝説の7コンサート
新マスタリング音質向上、ステレオ録音
CD日本プレス。英語、日本語によるライナーノート付

チェリビダッケという人はいつの時代も完成していた人なのではないか?という気持ちも新たな伝説の名演集が復活。70年代後半はロンドン交響楽団と蜜月状態にあったのがチェリビダッケ。絵の具の豊富なパレットから色鮮やかな音楽を聞かせてくれます。このコンビは1980年4月に過密スケジュールの日本公演も行いました。このセットにも来日公演曲目が網羅されております。ロンドン交響楽団はプレヴィン時代からアバド時代の移行期間ともいえる充実した季節です。リーダー(コンサートマスター)のマイケル・デイヴィスをはじめとして、トロンボーンのデニス・ウィック(展覧会における妙技等)、トランペットのモーリス・マーフィー(目立つ箇所だらけ!)等の名人揃い。ミュンヘンフィル着任前のアグレッシヴなチェリビダッケに見事に呼応します。来日公演でも披露されながらなぜかリリースがないティペットの"祭典の踊り"(唯一の録音)も収録。ミケランジェリにとってもベストの出来、最高音質である絶美のラヴェル。神秘的なフォーレ。ご子息セルジュ氏の公認を得た正規リリースです。

※この度東武レコーディングの海外音源の発掘を担当してきたProminent Classicsがレーベルとして独立。CD日本プレス。美麗夫婦箱10枚組。木之下晃氏による来日時の写真をあしらいました。
※英語、日本語によるライナーノート付。
(東武商事株式会社)

【曲目】
[CD1]
ヴェルディ:「運命の力」序曲
ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲
(モンタギュー家とキャピュレット家/少女ジュリエット/仮面/別れの前のロメオとジュリエット/アンティル列島の娘たちの踊り/墓の前のロメオ/タイボルトの死)
録音:1978年4月11日

[CD2]
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90

[CD3]
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
録音:1979年5月31日

[CD4]
シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

[CD5]
ワーグナー:「タンホイザー」序曲
録音:1979年9月18日
モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」
シベリウス:交響詩「エン・サガ」

[CD6]
プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調Op.100
録音:1979年9月21日
ティペット:歌劇「真夏の結婚」~祭典の踊り

[CD7]
ドビュッシー:「映像」~イベリア
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
録音:1980年4月10日

[CD8]
コダーイ:「ガランタ舞曲」
ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」

[CD9]
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
録音:1980年4月13日
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」

[CD10]
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
フォーレ:レクイエム
録音:1982年4月8日

【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ロンドン交響楽団
(以下CD10)
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
マリー・マクローリン(ソプラノ)
グウィン・ハウエル(バス)
リチャード・ヒコックス(指揮)
ロンドン交響合唱団

【録音】
全てロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるライヴ録音

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2022年07月19日 18:00