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ハリー・クリストファーズ率いるヘンデル&ハイドン・ソサエティによるハイドン・プロジェクト第8弾!交響曲第103番“太鼓連打”&テレジア・ミサ

ハイドン

アメリカ最古のピリオド・オーケストラ、ヘンデル&ハイドン・ソサエティとハリー・クリストファーズによるハイドン・プロジェクト!「テレジア・ミサ」ではメアリー・ベヴァンを中心とした豪華歌手陣が勢揃い!

アメリカ最古のピリオド・オーケストラ、「ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)」と、2008年にHHSの第13代音楽監督に就任したハリー・クリストファーズのコンビによるハイドンの交響曲ライヴのシリーズ第8弾!

1791から1795年のロンドン訪問期に作曲された12の「ロンドン交響曲集」のうちの最後から2番目の曲であり、第1楽章の冒頭と最後にあるティンパニの長い連打が印象的なことから《太鼓連打》の愛称で呼ばれる「交響曲第103番」。
そして1799年に作曲されハイドンの後期六大ミサ曲の中の1曲、「テレジア・ミサ」。編成は大きくないもののハイドンの美しい旋律が溢れた傑作のひとつです。
歌手陣は前作「ネルソン・ミサ」(COR16181)でも好評を博したのと同じ布陣で、2019年にMBEを受勲した今をときめくソプラノ、メアリー・ベヴァンを中心にキャスリン・ウィン=ロジャーズ、ジェレミー・バッド、サムナー・トンプソンといった名歌手が勢揃い。古楽器演奏で高い評価を得ているハリー・クリストファーズとHHSの名コンビが充実の演奏を披露しています。
(東京エムプラス)

『ハイドン: 交響曲集 Vol.8』
【曲目】
ハイドン:
交響曲第103番 変ホ長調 Hob.I:103《太鼓連打》
ミサ曲 変ロ長調 Hob.XXII:12《テレジア・ミサ》

【演奏】
メアリー・ベヴァン(ソプラノ)
キャスリン・ウィン=ロジャーズ(メゾ・ソプラノ)
ジェレミー・バッド(テノール)
サムナー・トンプソン(バリトン)

ハリー・クリストファーズ(指揮)
ヘンデル&ハイドン・ソサエティ

【録音】
2022年1月28日&30日、シンフォニー・ホール(ボストン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年07月26日 00:00