こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

Stan Mosley(スタン・モズリー)|現代最高のソウル・ブルースを創り出す!今最も高い評価を受けて活動するシンガーによる傑作『No Soul No Blues』

Stan Mosley(スタン・モズリー)

現代最高のソウル・ブルースを創り出す!

いま最も高い評価を受けて活動するソウル・シンガー、スタン・モズリーによる、現在のソウル・ブルースに風穴を開ける、ロウ&タフきわまる無双の傑作!ソウルのガッツなくしてブルースはあり得ないのだ!

黒人社会の音楽興行界(チトリン・サーキット)で活躍する有力シンガーを探し出して、より広い視野で歌を提供し、自分のガッツで叫び歌い現わす機会を与え、現在の音楽界に蔓延するパターン化された、想像力のないソウル・ブルースの公式から抜け出す。これがアルバム企画コンセプトだ。

今回選ばれたシンガーは、現代南部ソウルの牙城マラコ・レコードでも活動したスタン・モズリー(1952年シカゴ生まれ)。最も信頼できるブルース・プロデューサーであるダイアルトーン・レコードのエディ・スタウトに託し、ここに現代最高の、希代のソウル・ブルース・アルバムが完成した。

カタチだけブルースだけど似て非なるモノ、毎度お決まりソウルの悲しいパターン、JB死すともファンクは死なズ、ってマジでっかア? そんな不満とやるせなさ漂うところへ、驚きの満額回答がこれだ! まさにソウル〈精の気〉なくしてブルースなし! いま世界に問うブルース&ソウルはテキサス発火、日本で爆上げ、さらに欧米どころか中印太平洋も呆然の超クール作だ。──日暮泰文

現在最強のソウル・シンガーがその喉と解釈で独自のブルースを表わした、とにかく最高にカッコ良くて、深くてゴキゲンなソウル・ブルース・アルバムが完成し、アメリカ/ヨーロッパに先駆けてまずPヴァインが発表する。どうだ、たいしたものだろ。ホーン三管とハモンド・オルガンを含むバンドもスタンのヤル気をがっちり支え、これまでのシカゴ、セントルイスでの自身のキャリアの中で接してきた作品に加えて、本アルバムのためのオリジナルも4曲。これぞ湧き出る、歓び溢れるブラック・ミュージックのグルーヴだ。 ──高地明

国内盤CD


国内盤LP


■収録曲
1.I’m Back To Collect
2.Blues Man (No Soul, No Blues)
3.I Can’t Get Next To You
4.This Train
5.Losing Hand
6.Undisputed Love
7.Stomp
8.You Need Love
9.Right Next Door (Because Of Me)
10.I Smell A Rat
11.Change of Heart
12.A Woman Needs To Be Loved
13.What You Need

最新のアナログレコード情報はこちら
レコードアクセサリー

ロック名盤復刻/リイシュー

Instant Disk Audio


CDレコ