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2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール覇者!ルーカス・ヴォンドラーチェク~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲(2枚組)

ルーカス・ヴォンドラーチェク

大注目!!
ラフマニノフ生誕150年記念
2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールの覇者
ルーカス・ヴォンドラーチェクがラフマニノフのピアノ協奏曲全曲を録音!!
情感豊かな演奏で魅了!


2023年、ラフマニノフ生誕150年を記念してチェコの俊英ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)を録音しました!

1986年チェコのオパヴァ生まれのヴォンドラーチェクは、ピアニストの両親から手ほどきを受けその後すぐに才能を開花させた神童。15歳でウラディーミル・アシュケナージ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第1番を演奏したことでプロとして本格的な演奏活動を始動し、翌年16歳でアメリカ・ツアーを行いカーネギーホールでのリサイタル・デビューを大成功させています。

演奏活動の傍ら数多くの国際コンクールに出場し、2016年、29歳のときに挑んだエリザベート王妃国際音楽コンクールで見事優勝!
この時本選で弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が「テクニックだけではない情感あふれる豊かな歌心」として高く評価されました。以後、ヴォンドラーチェクの代名詞となった"ラフマニノフ"ですが、2020年3月、新型コロナウィルス感染拡大により演奏活動は停止。
しかしその出来事がラフマニノフと対峙する貴重な時間となり、翌2021年に全曲録音実現へと結びつきました。

共演はトマーシュ・ブラウネル指揮、プラハ交響楽団で、ラフマニノフの世界を情熱的に色彩感豊かに演奏しております。
同一演奏家による全曲録音は意外にも少なくラフマニノフ弾きヴォンドラーチェクによる新録音はラフマニノフ・イヤーにふさわしい最も注目すべきリリースと申せましょう!
(キングインターナショナル)

輸入盤(2枚組)

DDD
2h38'01

 

国内仕様盤(2枚組)

[日本語帯・解説付き]
DDD
2h38'01

 

【曲目】
ラフマニノフ:
[CD1]
1.ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1(1891/rev.1917)
2.ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40(1926/rev.1928,1941)
3.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43(1934)

[CD2]
4.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18(1901)
5.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30(1909)

【演奏】
ルカーシュ・ヴォンドラーチェク(ピアノ)
トマーシュ・ブラウネル(指揮)
プラハ交響楽団

【録音】
セッション録音:
2021年4月22-24日[1]
2021年2月16-19日[2]
2021年6月14-16日[3]
2021年2月22&23日[4]
2021年10月18-20日[5]
スメタナ・ホール(プラハ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年01月27日 00:00