Kurt Rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル)|ジャズ・ギタリスト最高峰が原点に立ち戻ったソロ・ギター・アルバム『Berlin Baritone』をリリース
ソロピアノやショパンの楽曲をカバーするなど多彩な音楽性で常に新しいことに挑戦し、現代音楽の最前線で独創的な活動を続けるジャズ・アーティスト、カート・ローゼンウィンケルが、原点に立ち戻ったソロ・ギター・アルバム『Berlin Baritone』を完成!カート・ローゼンウィンケル自身主宰のレーベル〈HEARTCORE RECORDS〉からリリース。
国内盤CD
輸入盤CD
収録曲 01. Peace Please 02. Just Chillin 03. First Impression 04. Feelin the Blues 05. Under It All 06. Mellow D 07. Life of a Flower 08. Zarathustra 09. Metro City
『Guitar magazine (ギター・マガジン) 2023年 03月号』
記事【カート・ローゼンウィンケル以降のギタリストたち】「井上銘が語る 現代ジャズ・ギターの皇帝カート・ローゼンウィンケル」掲載。多様な音楽的ルーツが、高度なテクニックや理論で昇華され、現代において最も刺激的なギター・ミュージックの1つとなっているジャズ。ギター・マガジン2023年3月号では、現代のジャズ・ギターを大特集。多くのジャンルのギタリストに"世界一上手い"と言わせるジュリアン・ラージを始め、現在進行形のジャズを徹底的に紹介します。現代ジャズ・ギターの代表的な名盤、ジャズ黎明期から現代に至るまでの年代によるジャズ・ギター・フレーズの特徴、現代ジャズ・ギターにおける音作りのノウハウなど、ギタマガならではの視点でお届け!