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チェコの新星、ペトル・ポペルカ!首席指揮者を務めるノルウェー放送管とのモーツァルト:交響曲第39番&第40番

モーツァルト

2022年8月、日本デビューとなった東京交響楽団との共演で鮮烈な演奏を聴かせたチェコの新星、ペトル・ポペルカ!首席指揮者を務めるノルウェー放送管弦楽団とのモーツァルト39&40!

2022年8月、マティアス・ピンチャーの代役として東京交響楽団の指揮台に登場し日本デビューを果たすと、驚異的な名演を繰り広げて話題を席巻し、日本の聴衆の心を鷲掴みにした指揮者ペトル・ポペルカ。
1986年プラハ出身のポペルカはシュターツカペレ・ドレスデンの副首席コントラバス奏者を務めた経歴を持ち、本格的な指揮活動を開始したのは2016年からとまだ7年ほどしか経っていないにもかかわらず、既にチェコ・フィル、NDRエルプフィル、hr響といった一流オーケストラを指揮。
さらに2022/23シーズンにはゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ベルリン、バンベルク響、SWR響、WDR響、ベルリン放送響、スウェーデン放送響、ルクセンブルク響、アトランタ響などにデビューまたはデビュー予定という、次代の音楽界を牽引するであろう存在としてクラウス・マケラらと共に今世界中から熱い視線が送られている気鋭の指揮者です。

2020年8月に首席指揮者に就任して以来良好な関係を維持しているノルウェー放送管弦楽団とはマリアンネ・ベアーテ・シェラン(マリアンネ・ベアーテ・キーラント)の「シベリウス:オーケストラ伴奏付き歌曲集(PLWC1239)」で伴奏としての録音はあったものの純粋な彼らのディスクとしては初。モーツァルト晩年の大傑作、交響曲第39番&第40番を選曲したこのアルバムが新時代の到来を予感させる大注目のコンビ“ポペルカ&ノルウェー放送管”の大きな一歩となることでしょう。
(東京エムプラス)

輸入盤

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:Philip Borg-Wheeler

 

【曲目】
モーツァルト:
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
交響曲第40番 ト短調 K.550

【演奏】
ペトル・ポペルカ(指揮)
ノルウェー放送管弦楽団

【録音】
2022年1月24日-28日&8月22日、NRKラジオ・コンサート・ホール(オスロ、ノルウェー)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年06月09日 00:00