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Yesterdays(イエスタデイズ)|2007年2月ハンガリー/ブダペストでのライヴの模様を収録したライヴ作品『A Moonlit Night In Budapest (Live From 2007) 』

Yesterdays

かのPeter Banksと繋がった幻想的なステージング!

輸入国内流通仕様CD


輸入盤CD


YES/GENESIS/CAMELといった往年の英国プログレッシブ・ロックから強く影響を受けたスケール感の大きいシンフォニック・ロックを描きつつ、フロントの女性ボーカルによる甘美な歌声やアコギ/フルートといったアコースティック楽器によるフォーク/トラッド色を交えた傑作を送り届けてきた、ハンガリー出身/現在はルーマニアを拠点に活動を行なうバンド:YESTERDAYS。

そのYESTERDAYSの'07年2月ハンガリー/ブダペストでのライヴの模様を収録したライヴ作品が'23年待望のリリース!!

'06年デビューアルバム「Holdfenykert」をリリース。そのデビューツアーでは、'06年クルージュ=ナポカ(ルーマニア)での公演後、'06年ProgFarm Festival(オランダ)、'06年のブダペスト、そして'07年2月、本作の音源となるブダペスト『the MiniProg Festival』公演とまわった。『the MiniProg Festival』には、Flamborough Head、Peter Banks's Harmony in Diversityも出演し、ブダペストのドナウ川にある娯楽と文化の著名な会場である『A38』の船上にて行われた。その時のYESTERDAYSのライヴは、格別なもので、YESの名曲『Time And A Word』も披露し、Peter Banksを驚かせた。公演終了直後、Peter Banksがすぐにステージに加わり、マイクを握り、バンドを称賛した。収録曲『Seven』の終わりにある彼のスピーチも是非聞いてほしい。また、Peter Banksのギターのテクニシャンを務めたAkosは、この歴史的なエピソードに欠かせない存在となった。

3名の美少女達によるフロントと、5名の演奏メンバーが放つ複雑な楽曲構成/変拍子、そして、シンフォニック・サウンドが見事に同期した幻想的なステージング。これがYESTERDAYSのデビュー・ラインナップとなった。

■収録曲
1. Napfénykert
2. Várj még
3. So Divine (Like Cherrypie)
4. Végtelen
5. Ne félj
6. Willow (Ákos solo)
7. Memories of Light (YeDi solo)
8. Hol vagy?
9. Valahol a térben
10. Seven

ロック名盤復刻/リイシュー

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