イルムガルト・ゼーフリート・エディション<限定盤> 20枚組 2024年12月下旬発売~往年の名ソプラノのDG録音集成!
自然な歌唱が絶賛されたドイツのリリック・ソプラノのリサイタル録音を集大成 CD20枚組ボックス・セット
ドイツ出身、ウィーンで活躍したリリック・ソプラノ、イルムガルト・ゼーフリート(1919-1988)によるドイツ・グラモフォンのリサイタル録音がまとめて発売されます。CD20枚組ボックス・セット。セットの中心はシューベルト、シューマン、ブラームス、そしてヴォルフによるロマン派の歌曲を集めたアルバムです。その中にはハイネとシューマン、詩の朗読と歌曲を組み合わせたアルバムもあります。朗読部分は初めてCDで再発されます。オペラと宗教音楽の全曲録音からのハイライツもCD5枚分含まれています。そして初出音源となるフェルディナント・ライトナーとのモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』からの2つのアリア(ドイツ語歌唱)はアーカイブ録音の中から新たに見つかったものです。さらに初CD化となるアルバムが2枚あります。1枚はリスナーが自宅で歌えるようにというアイデアから作られた、ゼーフリートのリサイタルで長年パートナーを務めたエリック・ヴェルバが有名な歌曲のピアノ・パートを演奏しているもの(CD 19)、もう1枚はゼーフリートが自身について語る音声ドキュメンタリー(CD 20)です。
批評家のアラン・ブライスは「イルムガルト・ゼーフリートは自然な歌唱を愛する人たちの間で崇められていたアーティストだった。厳粛な感情も、楽しげな感情も、このアーティストの最大の才能である独特な伝え方で、真っすぐに、飾らず、心から表現されている」と書いています。この才能が、1950年代から60年代にドイツ・グラモフォンによって録音されたリサイタル・アルバムを集めたこのセットで、バッハからバルトークに至る歌曲のレパートリーを輝かせています。ブライスはまた、「もし自分の人生でただ一つの声しか聴けないとしたら、私は彼女の声を選ぶかもしれない」とも書いています。
オリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。ブックレットには未発表のアーティスト・カード、ゼーフリートの芸術に関するタリー・ポッターによる新規のエッセー、音声ドキュメンタリーの英訳、アーカイブ写真が掲載されています。
「私たちは皆、彼女をうらやましがっていました。というのは、私たちが苦労してやっと成し遂げたことを彼女にとっては自然で当たり前のことのように見えたからです。彼女は心で歌う方法を知っていたのです」――エリーザベト・シュヴァルツコップ
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
【曲目】
《CD 1》
モーツァルト:
1) クローエにK.524
2) 別れの歌K.519
3) 子供の遊びK.598
4) 秘めごとK.518
5) 夕べの想いK.523
6) 可愛い糸紡ぎ娘K.531
7) ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたときK.520
8) 寂しい森の中でK.308(295b)
9) 春への憧れK.596
10-17) シューマン:『女の愛と生涯』Op.42
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1957年10月、ウィーン
《CD 2》
シューベルト:
1) 春D882
2) 万霊節のための連祷D343
3) 水の上で歌うD774
4) アヴェ・マリア(エレンの歌第3番)D839
5) 愛は裏切ったD751
6) 漁師の歌D881
7) 若い尼僧D828
8-10) ミニョンの歌D877
11) 君を知るや南の国D321
12) 子守歌D498
13) 至福D433
14) 笑いと涙D777
15) 緑の中の歌D917
16) ますD550
17) 千変万化する恋人D558
18) 音楽に寄せてD547
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1958年5月&6月、ウィーン
《CD 3》
シューベルト:
1) トゥーレの王D367
2) 糸を紡ぐグレートヒェンD118
3) グレートヒェンの祈りD564
4) ゲーテの『ファウスト』の一場面D126
5-9) シューマン:『メアリー・スチュアート女王の詩』Op.135
ブラームス:
10) 太陽はもう輝きはしないWoO33 No.5
11) ツバメが飛んで行く(民謡)Op.7 No.4
12) 深い谷間でWoO post. No.6
13) 悲しみに沈む娘(民謡)Op.7 No.5
14-20)『49のドイツの民謡集』WoO33より(第25曲:私の彼女はバラ色の唇をしている/第15曲:お姉さん、お姉さん/第42曲:静かな夜に/第14曲:マリアの巡礼/第34曲:どうやって門から入ろうか/第35曲:月が明るく輝こうとしないから/第30曲:私の思いのすべては)
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1962年2月、ウィーン
《CD 4》
シューマン:
1-6)『ミルテの花』Op.25より(第7曲:睡蓮の花/第21曲:孤独な涙よなぜ/第24曲:君は花のごとく)&詩の朗読
7-10)『ロマンスとバラード集』第3集Op.53より3曲&詩の朗読
11-12) あなたの顔はOp.127 No.2&詩の朗読
13-14) はじめから望みもなくOp.24 No.8&詩の朗読
15-17)『ロマンスとバラード集』第4集Op.64より(悲劇II:春の夜に霜が降りて/悲劇III:彼女の墓の上に)&詩の朗読、18) ミルテとバラを持ってOp.24 No.9
【演奏】オスカー・ウェルナー(語り手)、エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1956年4月、デュッセルドルフ
《CD 5》
ブラームス:
1-18) ワルツ集『愛の歌』Op.52
19-33) ワルツ集『新・愛の歌』Op.65
34-51) ワルツ集『愛の歌』Op.52
52) ワルツ集『新・愛の歌』Op.65より第15曲:最後に
【演奏】ライリ・コスティア(アルト)(1-33)、ヴァルデマール・クメント(1-33)、ユリウス・パツァーク(34-52)(テノール)、エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)(1-33)、キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(34-52)、ホルスト・ギュンター(バス・バリトン)(34-52)、エリック・ヴェルバ&ギュンター・ヴァイセンボルン(1-33)、クリフォード・カーゾン&ハンス・ガル(34-52)(ピアノ)
【録音】1962年9月、ウィーン(1-33)、1952年9月、エディンバラ(ライヴ)(34-52)
《CD 6》
ブラームス:
1) ぼくらは歩き回ったOp.96 No.2
2) もうお前のところには行かないOp.32 No.2
3) 憩え、いとしい恋人Op.33 No.9
4) 五月の夜Op.43 No.2
5) 死は冷たい夜Op.96 No.1
6) 暖かい空気の中でOp.57 No.8
7) セレナードOp.106 No.1
R.シュトラウス:
8) 明日Op.27 No.4
9) 夜Op.10 No.3
10) 矢車菊Op.21 No.2
11) 万霊節Op.10 No.8
12) ダリアOp.10 No.4
13) わが子にOp.37 No.3
14) 黄昏の夢Op.29 No.1
15) セレナーデOp.17 No.2
16-21) コルネリウス:『クリスマスの歌』Op.8
ブラームス:
22) 悲しみの娘Op.7 No.5
23) ツバメが飛んで行く(民謡)Op.7 No.4
24-26)『49のドイツの民謡集』WoO33より(第12曲:可愛い人/第15曲:お姉さん、お姉さん/第42曲:静かな夜に)
27) 甲斐なきセレナーデ(民謡)Op.84 No.4
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1958年6月(1-15)、1952年1月(16-21)、9月(22-27)、ウィーン
《CD 7》
シューベルト:
1) アヴェ・マリアD839
2) ロマンツェ「満月は丘の上に輝き」(付随音楽『キプロスの女王ロザムンデ』より)D797 No.3
3) 至福D433
ブラームス:
4) 甲斐なきセレナーデOp.84 No.4
5) 永遠の愛Op.43 No.1
R.シュトラウス:
6) 悪天候Op.69 No.5
7) 子守歌Op.41 No.1
ヴォルフ:8-10)『メーリケ歌曲集』より3曲
11) レーガー:マリアの子守歌Op.76 No.52
12-14) ヒンデミット:聖なるモテット(クリスマス・モテット)より(第8曲:イエスが生まれたまいし時/第2曲:羊飼いたちは話した/第11曲:結婚はなされ)
15-18) ヴェルナー・エック:4つのカンツォーナ
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)(1-14)、ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(11)、ヴェルナー・エック(指揮)バイエルン放送交響楽団(15-18)
【録音】1952年9月(1,8,9,12-14)、1月(2,3,10,11)、1958年6月(4-7)、ウィーン、1960年11月、ミュンヘン(15-18)
《CD 8》
ヴォルフ:
1-22)『メーリケ歌曲集』&詩の朗読
23-44)『イタリア歌曲集』(第1巻より12曲/第2巻より10曲)
【演奏】オスカー・ウェルナー(語り手)(1-22)、エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1959年4月&5月(1-22)、1953年9月(23-44)、ウィーン
《CD 9》
1-18) ヴォルフ:『スペイン歌曲集』(第1部:聖歌曲集より8曲/第2部:世俗歌曲集より10曲)
【演奏】エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)、エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1959年4月&5月、ウィーン
《CD 10》
1-46) ヴォルフ:『イタリア歌曲集』
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、エリック・ヴェルバ、イェルク・デームス(ピアノ)
【録音】1958年9月&10月、ベルリン
《CD 11》
1) モーツァルト:すみれK.476
2) ベートーヴェン:悲しみの喜びOp.83 No.1
シューベルト:
3) ズライカI D720
4) ズライカII D717
5) シューマン:ズライカの歌Op.25 No.9
6-13) ヴォルフ:『ゲーテの詩による歌曲集』より8曲
シューベルト:
14) 野ばらD257
15) トゥーレの王D367
16) ガニュメートD544
17) 糸を紡ぐグレートヒェンD118
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1957年10月、ウィーン
《CD 12》
シューベルト:
1) 水の上で歌うD774
2) 笑いと涙D777
ブラームス:
3) あなたの青い目Op.59 No.8
4) セレナーデOp.106 No.1
5-10) ムソルグスキー:歌曲集『子供部屋』
11-15) バルトーク:『村の情景』Sz.78
16-18) ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』より3曲
19) R.シュトラウス:セレナーデOp.17 No.2
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1953年、ミュンヘン(1,8-10,19)、ビーレフェルト(2)、ベルリン(3,4,11-18)、ハンブルク(5-7)(すべてライヴ)
《CD 13》
1-9) J.S.バッハ:結婚カンタータBWV202
10) レスピーギ:夕暮れ
モーツァルト:
11-13) ディヴェルティメント ヘ長調K.138*
歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より(ドイツ語歌唱)
14)「向こう見ずな人たちね―岩のように動かず」**
15)「あの方は行く―恋人よ、どうぞ許して」**
【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(1-9)、アンドレ・ラルドロ(オーボエ)(1-9)、クロード・シュタルク(チェロ)(1-9)、ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ルツェルン音楽祭合奏団(1-13)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団(14,15)
【録音】1959年8月、ザルツブルク(1-13)、1953年9月、ウィーン(14,15)
《CD 14》
1-6) ヘンデル:歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』より6曲、モーツァルト:7-15) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より9曲
歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より
16)「向こう見ずな人たちね―岩のように動かず」
17)「あの方は行く―恋人よ、どうぞ許して」
【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1-15)、ヘルマン・プライ(7-15)(バリトン)、ナン・メリマン(メッゾ・ソプラノ)(7-15)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(7-15)、RIAS室内合唱団(7-15)、カール・ベーム(指揮)ベルリン放送交響楽団(1-6)、オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7-15)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団(16,17)
【録音】1960年4月(1-6)、1962年12月(7-15)、ベルリン、1953年9月、ウィーン(16,17)
《CD 15》
モーツァルト:
1) 歌劇『羊飼いの王』K.208より「彼女を愛そう、ともに生きよう」
2) シェーナとロンド「もういいの、私は全てを聞いた―恐れるな、愛する人よ」K.490、3-9) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より7曲、10-23) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より14曲
【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(1,2)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(3-23)、イヴァン・サルディ(3-9)、レナート・カペッキ(10-23)、ゲオルク・ヴィーター(10-23)(バス)、マリア・シュターダー(10-23)、ロスル・シュヴァイガー(10-23)(ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(メッゾ・ソプラノ)(10-23)、リリアン・ベニングセン(コントラルト)(10-23)、パウル・クーエン(テノール)(10-23)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団(1,2)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団(3-23)
【録音】1952年9月、ウィーン(1,2)、1958年9月(3-9)、1960年9月(10-23)、ベルリン
《CD 16》1) ビゼー:歌劇『カルメン』より「何を恐れることがありましょう」、2-5) トマ:歌劇『ミニョン』より4曲(ドイツ語歌唱)、6-7) ロルツィング:歌劇『密猟者』より2曲、8-11) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より4曲【演奏】キース・エンゲン(バス・バリトン)(2-5)、エルンスト・ヘフリガー(6-7)、リヒャルト・ホルム(8-11)(テノール)、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)(8-11)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団(1)、ジャン・フルネ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団(2-5)、クリストフ・シュテップ(指揮)バンベルク交響楽団(6-7)、オイゲン・ヨッフム(指揮)バイエルン放送交響楽団(8-11)【録音】1953年9月、ウィーン(1)、1963年11月、パリ(2-5)、1965年9月、バンベルク(6-7)、1959年12月、ミュンヘン(8-11)
《CD 17》
1-3) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72より3曲
R.シュトラウス:4-6) 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』より3曲
7-10) 楽劇『ばらの騎士』より4曲
【演奏】レオニー・リザネク(1-3)、ヒルデ・ギューデン(4-6)、リーザ・デラ・カーザ(4-6)、マリアンネ・シェヒ(7-10)、リタ・シュトライヒ(7-10)、イローナ・シュタイングルーバー(7-10)(ソプラノ)、フリードリヒ・レンツ(テノール)(1-3)、ゴットロープ・フリック(1-3)、クルト・ベーメ(7-10)(バス)、パウル・シェフラー(バス・バリトン)(4-6)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(7-10)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)バイエルン国立管弦楽団(1-3)、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)&シュターツカペレ・ドレスデン(7-10)
【録音】1957年6月、ミュンヘン(1-3)、1954年8月、ザルツブルク(ライヴ)(4-6)、1958年12月、ドレスデン(7-10)
《CD 18》
1-6) J.S.バッハ:『マタイ受難曲』BWV244より6曲
7-14) ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI:2より8曲
15) グノー:『聖チェチーリアのための荘厳ミサ』より「天のいと高き所には神に栄光」(抜粋)
【演奏】ヘルタ・テッパー(コントラルト)(1-6)、キム・ボルイ(7-14)、ヘルマン・ウーデ(15)(バス)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)(15)、ミュンヘン少年合唱団(1-6)、カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団(1-6)、聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団(7-14)、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7-14)&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団(15)
【録音】1958年6月-8月、ミュンヘン(1-6)、1955年5月、ベルリン(7-14)、1965年6月、プラハ(15)
《CD 19》*[Erik Werba Accompanies You]
モーツァルト:
1) すみれK.476
2) 夕べの想いK.523
3) ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたときK.520
4) R.シュトラウス:明日Op.27 No.4
ブラームス:
5) おまえの青い瞳よOp.59 No.8
6) お姉さん、お姉さんWoO33 No.15
7) 甲斐なきセレナーデOp.84 No.4
ヴォルフ:
8) 捨てられた娘(『メーリケ歌曲集』)
9) 秘めた愛(『アイヒェンドルフ歌曲集』)
10) あの国をご存知ですか(『ゲーテ歌曲集』)
シューベルト:
11) 野ばらD257
12) ミニョンと竪琴弾きD877 No.1
13) ますD550
14-21) シューマン:『女の愛と生涯』Op.42
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)
【録音】1965年1月、ハノーファー
《CD 20》*[Irmgard Seefried in Person]
イルムガルト・ゼーフリートによる音声ドキュメンタリー
(収録曲はブラームス:ツバメが飛んで行く(民謡)Op.7 No.4
モーツァルト:春への憧れ
シューベルト:ますD550
ハイドン:『天地創造』より
J.S.バッハ:『マタイ受難曲』より
ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』より
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』より
シューマン:『女の愛と生涯』Op.42より
R.シュトラウス:わが子にOp.37 No.3)
【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団他
【録音】1960年1月、ウィーン(インタビュー)
*初CD化
**初発売
【演奏】
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(CD 13: 11-13、CD 19を除く)