岡田拓郎 ギターでの演奏にフォーカスしたコンピレーションアルバム『The Near End, The Dark Night, The County Line』アナログレコードが2025年3月7日発売
岡田拓郎がLAを拠点に吉村弘や裸のラリーズの再発などでも注目を集めるレーベル「Temporal Drift」より、この10年ほどの間に自宅で録り貯めていた録音の中からギターでの演奏にフォーカスしたコンピレーションアルバム『The Near End, The Dark Night, The County Line』のアナログレコードをリリース!
■作品詳細
このアルバムには、岡田拓郎が過去10年間に蓄積してきた膨大なレコーディング素材のアーカイブから彼自身が選りすぐった音源が収録されている。これまで岡田拓郎がリリースされた作品には、細野晴臣、ネルス・クライン、サム・ゲンデル、カルロス・ニーニョといった著名なコラボレーターも参加しているが今作は主にソロミュージシャンとして、彼のメイン楽器であるギターに焦点を当てた作品となっている。アンビエント、アメリカーナ、サイケデリック、ギターという楽器から奇妙で美しい音色を引き出す彼の卓越した技が堪能できる。
これらのサウンドの多様性は、彼のミュージシャンとしての多才さを証明するものであると同時に、レコーディングに対する彼の特異なアプローチも楽しめる作品にもしている。