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インタビュー



ここでは、2010年作『ALMA』(EMI Music Japan:1)以降の彼らの作品を紹介します。2011年からはバンドのこれまでの集大成的なアルバムが続々と登場。まずは、シングルのカップリングに収録されてきたセルフ・カヴァー・シリーズ〈Second Line〉の楽曲、さらに新たなアコースティックのリメイク曲を収めた『Second line & Acoustic collection』(同:2)を同年にリリース。その後、同作を引っ提げたツアーが行われ、ライヴ盤『Second line & Acoustic live at渋谷公会堂20111013』(同:3)を発表しています。さらに、バンド結成15周年&メジャー・デビュー10周年を迎えた2012年は、2002年作『創』以降の楽曲からセレクトされた初のベスト盤『ACIDMAN THE BEST 2002-2012』(同:4)、インスト曲のみをコンパイルしたアナザー・ベスト盤『This is instrumental』(同:5)をリリース。節目らしくバンドの半生をまとめる年となりました。そして同年9月には新作『新世界』へ続く“アルケミスト”(同:6)、今年に入ってアルバムの表題曲となる“新世界”(同:7)という2枚のシングルを発表しています。



▼文中に登場した作品を紹介。

左から、『ALMA』(EMI Music Japan:1)、『Second line & Acoustic collection』(同:2)、Second line & Acoustic live at渋谷公会堂20111013』(同:3)、『ACIDMAN THE BEST 2002-2012』(同:4)、『This is instrumental』(同:5)、“アルケミスト”(同:6)、“新世界”(同:7)

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2013年02月28日 18:20

更新: 2013年02月28日 18:20

ソース: bounce 352号(2013年2月25日発行)

文/編集部

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