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インタビュー



ここではメンバー各々の関連作を一部紹介します。前年の『Hello?』(Pヴァイン:1)を残して2011年にcutman-boocheを解散した金佑龍は、今年に入って初のソロ・アルバム『Live in Living』(JUST DA SING:2)をリリース。その傍らでPAHUMAやBIGNOUNといったバンドの活動も精力的で、PAHUMAではEL SKUNK DI YAWDIEのKATUSIのソロ作『Rhythm Messenger』(Pヴァイン:3)に参加していました。一方の45ことSWING-Oは、現時点での最新作にあたる2011年の『Stop! Look! Listen!』(origami:4)まで、45名義で3枚のソロ作を発表。また、椎名純平らと組んだDezille Brothersとして2011年に『だしの取りかた』(キング:5)をリリースしています。さらに、日本ブルース界の重鎮・近藤房之助の野心作『黒くなれ』(Pヴァイン:6)では全面プロデュースを担当(そのうち数曲は45トリオで演奏)。他にもCOMA-CHIの『GOLDEN SOURCE』(VYBE MUSIC:7)をはじめ、福原美穂やChara、中村舞子、小林香織、堂本剛ら多様な面々のプロデュースやアレンジ、キーボード演奏で活躍中です!



▼文中に登場した作品を紹介。
左から、cutman-booche『Hello?』(1)、金佑龍『Live in Living』(2)、KATUSI『Rhythm Messenger』(3)、45『Stop! Look! Listen!』(4)、Dezille Brothers『だしの取りかた』(5)、近藤房之助『黒くなれ』(6)、COMA-CHI『GOLDEN SOURCE』(7)

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2013年11月20日 15:15

更新: 2013年11月20日 15:15

ソース: bounce 360号(2013年10月25日発行)

文/編集部