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インタビュー

INTERVIEW(3)――歌謡曲が好きです。今後はアクションにもチャレンジしたい

歌謡曲が好きです。今後はアクションにもチャレンジしたい

―では、ご自身について伺います。憧れの女優さんや好きな映画はありますか?

「憧れの女優さんは、石原さとみさんと、ダコタ・ファニングさんです。とても可愛らしい方ですし、お二人のお芝居がすごく好きなんです。映画は、ダコタ・ファニングさんが主演の「ランナウェイズ」です。バンドの役を演じることが決まった時に、参考として観てから大好きになりました」

―好きなアーティストまたは最近ハマっている1枚があれば教えてください。

「好きな音楽の幅が広すぎて、一つに絞れないです(笑)。ポップスでは、椎名林檎さん、DREAMS COME TRUEさん、いきものがかりさんが好きでよく聴いているんですけど、歌謡曲と演歌が本当に大好きで中森明菜さん、八神純子、山口百恵さん、美空ひばりさんが好きです」

―おぉ!意外ですね!カラオケとかでも歌われたりするんですか?

「友達と行くときはポップス系が中心に歌ってますが、家族で行くと歌謡曲大会になるくらい、ずっと歌謡曲を歌ってますね」

―これから演じるとしたらどんな役柄に挑戦したいですか?

「アクションをやってみたいです」

―たとえばどんなアクションを?

「拳銃アクションですね。アンジェリーナ・ジョリーさんの「トゥームレイダー」みたいな感じの。カッコよくて憧れます」

―では、最後に映画の見どころを教えてください。

「女の子が胸キュンするシーンがたくさん詰まっているのはもちろんなんですが、<音楽>に重点を置いた作品なのでライブシーンが見どころでもあり聴きどころでもあります。ぜひ、劇場でこのライブの臨場感を味わってほしいです」



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■映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 12/14(土)ロードショー

「一目惚れって信じますか?」





【ストーリー】
天才サウンドクリエーターであり、大人気バンド〈CRUDE PLAY〉の元メンバーである小笠原秋は、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな時、ふと気まぐれに女子高生・小枝理子に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。最初は軽い気持ちだった秋も、理子の純粋な想いに惹かれ、真剣に付き合うように。そんな折、理子が〈CRUDE PLAY〉のプロデューサーでもある高樹総一郎からスカウトされ、デビューすることに。実は理子は、天性の歌声の持ち主だった。理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の、嘘から始まった恋が大きく動き始める。

<キャスト>
佐藤健
三浦翔平 / 窪田正孝 / 水田航生 / 浅香航大 / 吉沢亮 / 森永悠希
大原櫻子
谷村美月 / 勝村正信 / 相武紗季 / 反町隆史

<スタッフ>
原作:青木琴美「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
  ( 小学館「月刊Cheese!」連載)
監督:小泉徳宏 脚本:吉田智子 / 小泉德宏
音楽プロデューサー:亀田誠治 音楽:岩崎太整

(C)2013青木琴美・小学館/「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会

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記事内容:TOWER+ 2013/12/10&1/10合併号より掲載

掲載: 2013年12月10日 00:00

ソース: 2013/12/10&2014/1/10合併号

TEXT:伊藤愛奈