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USを代表する名ギタリスト、AMOS GARRETTがR&Bの名ソングライター、PERCY MAYFIELDナンバーに挑戦した『Get Way Back:A Tribute To Percy Mayfield』を8月6日にリリース

マリア・マルダーの名曲“Midnight At The Oasis”の名ギター・ソロで知られる、USのギタリスト、エイモス・ギャレットがR&B界の偉人、パーシー・メイフィールドの楽曲ばかりをカヴァーした『Get Way Back:A Tribute To Percy Mayfield』を8月6日にリリースする。

ポール・バターフィールドが率いた伝説のバンド、ベター・デイズに在籍した頃から、パーシーへの愛情を示していたエイモス。昨年の来日公演時においてすでにカヴァー作品を制作するプランは発表されており、多くのファンが待望していた。本作では、R&B史に輝く名曲“Please Send Me Someone To Love”やレイ・チャールズの十八番として知られる“Hit The Road Jack”といった有名曲は避け、深くブルージーなパーシー・ナンバーをチョイス。ここでのエイモスはギタリストしてだけでなく、表現力豊かなシンガーの側面を鮮やかに披露している。

じっくりと長く付き合えるブルース/R&B名品の誕生です。

掲載: 2008年06月30日 22:00

更新: 2008年07月01日 12:23

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