mama!milk、5年ぶり通算4枚目となるオリジナル・アルバム『Fragrance of Notes』を8月17日に発売
アコーディオンの生駒祐子とコントラバスの清水恒輔による2人組室内楽ユニット、mama!milk。彼らが前作『Gala de Caras』から5年ぶり通算4枚目となるオリジナル・アルバム『Fragrance of Notes』を8月17日にリリースする。
本作には、takeo toyama bandよりトウヤマタケオ(ピアノ)、井登友一(トロンボーン/フルート)、DOUBLE FAMOUS/リトル・クリーチャーズの栗原務(ドラム)、ミラノよりGAKSATO(テルミン)というmama!milkの音楽を理解する4人の音楽家が参加。林皇志による全篇アナログ・レコーディングも彼らの個性を引き立たせており、アコーディオン、コントラバス、トロンボーン/フルート、テルミン、ピアノ、ドラムが映し出す幻燈のような美しさが、緊張感と親密さをもってオーディエンスと向き合うような一枚だ。
フランス近代音楽や数々の映画音楽、トム・ウェイツ、キャレキシコ、レイチェルズ、ダーティ・スリー、ティンダースティックスといったアーティストたちの作品を愛する好楽家の方々は、とくにお聴き逃しのないように!