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THE DEATH SET、3年ぶりとなるアルバムにDIPLOらが参加

 


『Michel Poiccard』ジャケット画像

英メディア〈NME〉が〈2009年最も注目すべき新人バンド〉と賞賛したオーストラリア出身のエレクトロ・パンク集団=デス・セットが、3年ぶりとなるニュー・アルバム『Michel Poiccard』を2011年2月12日に発売することがあきらかとなった。

ニンジャ・チューンのロック系サブ・レーベルであるカウンターよりリリースされる本作には、プロデューサーとしてトリプルエクスチェンジが迎えられ、彼の相棒であるスパンク・ロックやディプロなどが参加。結成メンバーの突然の死という悲劇を乗り越えて制作されたアルバムだけに、彼らのキャリアの中でも特別な意味を持った作品となりそうだ。日本盤はボーナス・トラックとして、キュアー“Grinding Halt”のカヴァーを含む4曲を収録している。

〈NME.com〉のサイトでは前述のカヴァー曲、ディプロが主宰するレーベル=マッド・ディセントのサイトでは、バンドとNYのファッション・ブランド〈Mishka〉のコラボレーションで制作されたミックス・テープのフリー・ダウンロードを実施中。気になるファンはこちらもチェックをどうぞ!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2010年12月22日 17:01

更新: 2010年12月22日 17:05

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