2011年のインタヴュー記事ランキング発表!　あの新世代バンドが首位に

早いもので2011年も残すところあと僅か。ということで、タワーレコードのWEBニュースでは今年の総決算として、TOWER RECORDS ONLINEのニュースおよびインタヴューのなかで2011年に注目を集めた記事のランキングを、カテゴリーごとに分けて本日より毎日1本ずつご紹介します!　まずはインタヴュー記事のトップ10を発表!!　（※集計期間：2011年1月1日～12月15日）

1. 世界の終わり 『EARTH』　（bounce WEB）
2. RADWIMPS 『絶体絶命』　（TOWER誌）
3. 神聖かまってちゃん 『友だちを殺してまで。』　（bounce WEB）
4. cali≠gari 『#_2 今、CDは何故売れないのか? 編』『#_2 今、再結成ブームを考える 編』　（bounce WEB）
5. The Mirraz 『TOP OF THE FUCK'N WORLD』　（bounce誌）
6. B'z 『C'mon』　（TOWER誌）
7. フジファブリック 『STAR』　（bounce誌）
8. 東方神起 『TONE』　（TOWER誌）
9. 東京事変 『大発見』　（TOWER誌）
10. Perfume 『JPN』　（TOWER誌）

ダントツで首位に輝いたのは、なんと2010年3月に掲載した世界の終わり（現在の名前はSEKAI NO OWARI）の記事!　こちらはファースト・アルバム『EARTH』の発売タイミングでメンバー4人にインタヴューしたものですが、今年にトイズファクトリーからメジャー・デビューを果たし、11月には初の日本武道館ワンマンを成功させるなど、新世代を代表するロック・バンドとしていま大きな注目を集めていることから、年間を通して幅広く読まれました。ほかにも、RADWIMPSや神聖かまってちゃん、The Mirrazといった若手バンドや、国民的ユニットのB'z、3人体制となって再出発したフジファブリック、椎名林檎を中心とする東京事変といったロック勢が大健闘。今年にひさびさのアルバムを発表した東方神起やPerfumeもランクインしています。