デスキャブのベン・ギバード、ヤンキース移籍のイチローに捧げる楽曲公開

デス・キャブ・フォー・キューティー（左から2番目がベン・ギバード）

デス・キャブ・フォー・キューティーのフロントマンとして活躍するベン・ギバードが、米MLB（メジャーリーグベースボール）のシアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースへ移籍したイチロー選手に捧げる楽曲“Ichiro's Theme”を、現地時間の7月23日に自身のSoundCloudで公開した。

シアトル在住で野球ファンを自称するギバードのTwitterによると、この楽曲は数年前に書かれたもので、10年以上に渡ってマリナーズで活躍したイチローがチームを離れるにあたり、感謝の意を表すため公開したとのこと。さらに彼はイチローに対して「本当にありがとう」とツイートしている。“Ichiro's Theme”はノスタルジックな雰囲気を持つポップなナンバーに仕上がっているので、気になる人はギバードのSoundCloudにアクセスしてみよう。

なお、ギバードはベンジャミン・ギバード名義の初ソロ・アルバム『Former Lives』を海外で10月16日にリリースする予定。デスキャブのファンはこちらもぜひチェックをどうぞ。