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V.A.『Sing More Songs もっとうたってよちゃん』発売決定!!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年08月04日 18:00

竹中直人、矢野顕子、谷川俊太郎、荒井良二、空気公団、Predawn etc.
原宿の小さなカフェに出入りする人たちによって作られたスペシャルなオムニバスアルバム

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1996 年9 月、明治通り沿いにある、京セラ原宿ビルの地下に1 軒のカフェがオープンしました。名前はcafe see more glass(カフェ・シーモアグラス)。当時としては珍しいブックカフェというスタイルで絵本や詩集を中心にギャラリーを設けて、その独自のセンスで現在も多くのファンが出入りする原宿の名物カフェです。

このシーモアグラスが今年の9 月に20 周年を迎えるにあたり、店に縁のある、さまざまな分野のアーティストが集結して1 枚のオムニバスアルバム『Sing More Songs もっとうたってよちゃん』を作り上げました。
タワーレコードでは本作品を9月14日(水)に全国流通盤としてリリース致します。

アルバムのコンセプトは“カフェの一日”。オープンからクローズまでを歌や詩の朗読で綴ります。中でも、今回の企画のために特別にコラボレーションした空気公団と竹中直人による「シーモアグラス20」は、空気公団の新境地ともいえるムード歌謡テイストとヴォーカルの竹中直人のコミカルなアプローチが見事にマッチした名曲。また、谷川俊太郎本人による朗読と谷川賢作のピアノのコラボレーションも今回のために録り下した作品で、カフェ感あふれる楽曲群の中に彩りを添えてくれています。

カフェ・シーモアグラスでは、CDの発売に合わせて、2016年9月に約50人の絵本作家やイラストレーター、ミュージシャンなどの描き下ろし作品を展示する、シーモアグラス20周年記念の展覧会を開催予定。この20年間店内で個展やイベントを開いたアーティストたちの作品を展示します。

==出展アーティスト==
【絵本作家】
植田真、荒井良二、はまのゆか、田村セツコ、どいかや
【イラストレーター】
マツヤマ・アキオ、後藤美月、スドウピウ、タダジュン、福田利之
【版画家】
さかたきよこ、中村まふね
-特別参加-
増田裕子(ケロポンズ)、山崎ゆかり(空気公団)、ザリガニワークス、他50名

■ダイジェスト映像も初公開
https://youtu.be/ygQsTn3TcJM

SINGMORESONGS_jacket

■商品情報
アーティスト:Various Artists
タイトル:『Sing More Songs もっとうたってよちゃん』
品番:CSMG-1001
レーベル:TOWER RECORDS
定価:2,400円+税
発売日:2016年9月14日(水)
SKU:4997184970846

■収録曲
1. シーモアグラスのごはんができたよー(セリフ)/矢野顕子
2. コーヒー屋のおねえさん2016 /空気公団
3. Apple Tree / Predawn
4. カフェ・虹/谷川俊太郎
5. 八月三十一日/かえる目
6. はにかむ/谷川俊太郎
7. 夜曲/カフネ
8. 優しさ/芯空 WATARU KUBOTA(空気公団)
9. えほんのふるさと・十二月/谷川俊太郎
10. シーモアグラス20 /空気公団と竹中直人
11. さようなら/ DiVa
12. 一杯の珈琲/谷川俊太郎
13.futa no uta / makoto ueda

■店舗情報
cafe see more glass
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1F
TEL: 03-5469-9469
営業時間: 12:00 〜 18:00 (土定休、日・祝日 14:00 〜 18:00 ドリンク・軽食のみ)

■店主コメント
『Sing More Songs もっとうたってよちゃん』に寄せて

1996年9月6日に、明治通り沿いにある、京セラ原宿ビルの地下に小さな小さな絵本の読める喫茶店を開きました。

店名は、サリンジャーの小説「バナナフィッシュにうってつけの日」の中での小さな女の子のセリフ、「See More Glass   もっと、鏡、みてちゃん」からきています。

今年20周年を迎えるにあたり、お世話になった方々、大好きな方々と一緒に記念のアルバムを作りました。

アルバムタイトルは、「Sing More Songs もっとうたってよちゃん」荒井良二さんがつけてくれました。
このCDを聴きながら、昔通った喫茶店、ゆっくりと珈琲を飲んでぼーっとした時間、子供の頃読んでいた絵本や好きな本、一緒にいい時間を過ごした誰かのことを、思い出してくれたらいいなあと思います。
表参道ヒルズができる前の同潤会アパートや、ごちゃごちゃと小さな店が立ち並ぶ、懐かしい20年前の原宿に遊びに来たような雰囲気も、もしかしたら少しだけ感じてもらえるかもしれません。

絵本や詩集、音楽、そして喫茶店が好きな方に聴いていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

シーモアグラス 店主 坂本織衣

■推薦コメント
『ブックカフェの草分け 絵本の読める小さな喫茶店』
CAFE SEE MORE GLASS

楽しいことが何ひとつ思い浮かばない、そんな午後はシーモアグラスに行こう。
1996年に誕生してブックカフェの草分けとなった小さな店は、存在自体がもはや奇跡のよう。絵本のページに心を解き放てば、幼い頃に愛していたもの、それなのに忘れていたものたちが再びすぐそばで息をしていることに気づくだろう。玄米カレーもスイーツも、どこか懐かしい味がする。

書架には大人も子どもも夢中にさせる名作が溢れ、荒井良二さんなどシーモアグラスに心を寄せるアーティストたちの作品が店内を彩る。忌野清志郎さんを偲ぶ展覧会『それで君を呼んだのに』には毎年素晴らしい顔ぶれが協力。やっぱりここには奇跡があるのだ。

川口葉子(エッセイスト・喫茶写真家)
カフェやコーヒーにまつわる著作多数。
個人webサイト 「東京カフェマニア」