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Ariana Grande(アリアナ・グランデ)、8月17日リリースのニュー・アルバム『Sweetener』より最新リリック・スピーカーとコラボした“No Tears Left To Cry”日本版MV公開

Ariana Grandeが、8月17日にリリースする2年ぶりのニュー・アルバム『Sweetener』より“No Tears Left To Cry”の日本版ミュージック・ビデオを公開した。

アリアナ・グランデ「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」リリックビデオ×リリックスピーカー・キャンバス

本ミュージック・ビデオには、歌詞を自動で美しくヴィジュアライズする技術を、世界で初めて搭載した次世代スピーカーの最新作「Lyric Speaker CANVAS」が今秋の発売にさきがけて登場。Arianaが楽曲に込めたメッセージを和訳した歌詞が再生されるスピーカーには「もう流す涙なんて残っていない」、「だから元気を出さなきゃ」、「最高の気分、生きているって実感、元気になってきたわ」というポジティヴなメッセージに背中を押されるように、日本人カップル、国際カップル、ゲイ・カップル、レズ・カップルなど実際のカップル10組が自分の愛を貫き次々とキスをしていく様子が映し出されている。

監督は、これまで数々の話題のミュージック・ビデオを手掛けてきた田向潤監督。Ariana自身が語った“No Tears Left To Cry”の楽曲テーマである「元気や勇気を取り戻していく」という思い、そして彼女がこれまでに行ってきたLGBTの支援活動の中で寄せた「愛も音楽も自由であり、すべての人がいつでも溺れられ、その一瞬一瞬を楽しめる美味しい贅沢」という言葉を受け、そうした彼女のメッセージや意思を反映し、映像では様々なカップルの愛の形とリリック・スピーカーを結びつけることで、聴く人の心に楽曲の持つポジティヴなメッセージがより伝わるような内容となっている。

なお、今回の発表に寄せてミュージック・ビデオの監督を務めた田向潤監督からコメントが届いている。

キスシーンという最高にポジティブでエモーショナルな画のみで構成することによって、愛を貫く人間の強さを表現しました。10組のキャストはすべてリアルなパートナー同士で、ただ「普段通りキスをしてください」と伝え、過度な演出は控えています。撮影時には僕も含めすべてのスタッフがキャストから見えない場所に隠れ、彼らの自然な表情を引き出すことに注力しました。また、同じ画面にリリックスピーカーを置くことでアリアナの言葉が様々な愛の形を後押しする様を描いています。

― 田向潤監督

 

▼リリース情報
Ariana Grande
『Sweetener』
8月17日(金)リリース

[国内盤]
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2018年07月24日 17:09

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