矢沢永吉、10月12日の野外ライヴ「THE STAR IN HIBIYA 2019」中止を受けコメント発表。リハーサル模様を収録した映像作品を当選者限定で配信決定

台風19号の接近に伴い、中止が発表されていた矢沢永吉の日比谷野外大音楽堂でのライヴ「THE STAR IN HIBIYA 2019」。矢沢にとって70歳最初のライヴ且つ1976年以来、実に43年ぶりに日比谷野外大音楽堂でライヴが開催される予定だった。今回これを受けて本人からコメントが発表された。

とにかく非常に残念です。
せっかく、43年振りに日比谷に帰ってくる、本当に楽しみにしてました。

やりたかったです。

ご招待させていただくことになっていた2,456名の皆さん、
非常に残念がっていることと思います。

日比谷に向けてのリハーサル風景等…
日比谷ではないですが、その模様をご招待のファンの皆さんへ、
インターネットで配信しようと急遽決めました。

―― 矢沢永吉

併せて、「THE STAR IN HIBIYA 2019」のリハーサルの様子を収録した映像作品「OPEN REHEARSAL GIG HIBIYA 2019（仮題）」を急遽制作し、10月12日にライヴの当選者限定で配信することが決定。普段は公開することのない、矢沢のリハーサル姿を観ることができるとのこと。

なお、閲覧方法や詳細の配信時間については当選者にのみ知らされる。

▼ライヴ情報
「EIKICHI YAZAWA SPECIAL LIVE『THE STAR IN HIBIYA 2019』」　※開催中止
10月12日（土）日比谷野外大音楽堂
詳細はこちら

▼リリース情報
矢沢永吉
ニュー・アルバム
『いつか、その日が来る日まで...』
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