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『女は女である』、『気狂いピエロ』など出演、アンナ・カリーナさんが逝去。享年79歳

フランスの女優 アンナ・カリーナさんが12月14日にパリ市内の病院で亡くなったことが明らかになった。享年79歳。

北欧デンマーク出身のアンナ・カリーナさんは、10代のころに女優を目指してフランスのパリへ渡り、モデルとしてキャリアをスタート。フランスを代表する映画監督で元夫であるジャン=リュック・ゴダール氏と出会い、1960年に製作された『小さな兵隊』に出演した。その後、ゴダール監督の代表作『気狂いピエロ』、『女と男のいる舗道』など数多くの作品に出演。『女は女である』では、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した。

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2019年12月17日 09:48

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