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サカナクション、山口一郎(Vo/Gt)が新生「サンテFX」ブランド・アーティストに。書き下ろし新曲“プラトー”流れるTVCM「そうだ、その目だ」篇6月2日より放映開始

山口一郎

参天製薬が、今年発売から30周年を迎える一般用点眼薬「サンテFXシリーズ」の新たなブランド・アーティストとしてサカナクションの山口一郎(Vo/Gt)を起用した新TVCM「そうだ、その目だ」篇を6月2日より全国で放映する。本CMで初公開の新曲“プラトー”は、サカナクションが今回のCMのために書き下ろした楽曲となる。

「サンテFXシリーズ」は、30年という歴史の中で、「熱く自分を鼓舞する感覚」から「内に秘めた野心を静かに高める」という価値観に変化してきた今の若者たちの姿を応援する存在として、30周年を機に新たなステージへ進化する。その象徴として、現代の音楽シーンを代表するサカナクションのフロントマンとして活躍の山口一郎をブランド・アーティストとして起用した。新TVCMでは、山口が仕事で思い悩む状況の中、「サンテFX」を点眼することをきっかけに、「キタ。」と目と気持ちが冴えわたり、前向きに取り組んでゆく姿を「そうだ、その目だ。」というキャッチコピーとともに描いている。

「そうだ、その目だ」篇 30秒

 

■インタビュー

-Santenとのコラボレーションが決まった経緯は?

近年の環境の変化によって僕らだけじゃなくミュージシャンはみんなライブが出来なくなってしまって。
そんな中、オンラインライブへと活動をシフトしていくことに不安もあったんです。新しいことにチャレンジする時って誰でもそうだと思うんですよ。「どう表現するのか?」という部分だけじゃなくて、ビジネス的にも果たしてうまくいくのか?という課題もあって。そんな中、Santenさんがサカナクションの取り組みに対して協賛してくださるというお話を聞いたんです。
最初はびっくりしたんですけど、Santenさんがカルチャーに対して高い関心を持ってくださる企業だということを知って、すごく勇気をもらったんですよね。しかも、こうやってCMのお仕事へと発展していったのはある意味で「健全」だなと。今回のような「物語」があっての結びつきというのは、非常にありがたいことだと思いましたし「未来」を感じましたね。

-ワイヤーアクションへの挑戦について

実は僕、高所恐怖症なんですよ。しかも高いところが怖いんじゃなくて、高いところへ行くと飛び降りたくなっちゃうのが怖いんです(笑)。でも今回は思う存分高いところで飛び回ったので、とても満足です。いい作品が出来上がったんじゃないかなと思っています。

-CM のコンセプトと同様に野心が高ぶるような経験は?

表現する場として、僕らは音楽を作ることとライブをすることが大きな軸だったんですが、近年の環境の変化でその一つを完全に失ってしまい、気持ち的にはすごく不安だったんです。でも、収束を待つのではなく、「今この世界でどんな表現をしていけるだろう?」と考えはじめたときに、ある種「キタ。」というか。前をむけた実感があって、そのときに野心が高まる瞬間がありましたね。

 

なお、「サンテFX公式サイト」キャンペーン・ページでは楽曲や今後の抱負についてのインタビューを公開中。また「サンテFX × サカナクション」オリジナル目薬ケースが当たるキャンペーンも実施される。

■「サンテFX公式サイト」キャンペーン・ページ
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_fx/sakanaction/

 

▼リリース情報
サカナクション
ライヴBlu-ray / DVD
『SAKANAQUARIUM 光 ONLINE』
NOW ON SALE

■Blu-ray


■DVD


オススメ情報

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : CMソング

掲載: 2021年06月01日 19:21

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