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SixTONES、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶で上映後サプライズ登壇。日本語吹替版主題歌“Rosy”映画館で初生披露

SixTONES

トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開を記念して、1月8日にスペシャル舞台挨拶が実施された。上映後の興奮冷めやらぬ雰囲気のなか、本作の日本語吹替版主題歌を担当するSixTONESが観客の前にサプライズ・ゲストとして登場し、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲“Rosy”を、映画館で初めて生パフォーマンスした。

本作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うことになるが、“Rosy”はそんなピーターの運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れるロック・チューン。大人気グループのサプライズ登場とパフォーマンスに、上映後の興奮冷めやらぬまま、会場のボルテージは最高潮となった。

圧巻のパフォーマンスを終えたメンバーに大きな拍手が送られると、メンバー一同、「めちゃくちゃ緊張した」と無事にパフォーマンスを終えられたことにほっと胸を撫で下ろした。本作の日本語主題歌に選ばれたことについて、田中樹は「小さいころから知っている作品ですし、世界規模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキのほうが大きかったですね」と当時の心境を明かすと、松村北斗も「「スパイダーマン」の世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。大のマーベル・ファンであり、日本語主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本大我は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONESの曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか? と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、笑顔を見せた。

“Rosy”は本作のために書き下ろされており、歌詞には「糸」、「摩天楼」、「運命」といった、「スパイダーマン」の要素や心情を表したフレーズ、パフォーマンスには、スパイダーマンになるきっかけとなった「蜘蛛に首の後ろを噛まれた」ことを表すシーンや、スパイダーマン独特の立ち姿である「手を広げて糸を出す」ことを表すシーンなど、スパイダーマンを彷彿とさせる要素が多く散りばめられている。特に注目してほしいポイントについて、髙地優吾が「ダンスでいうと、サビの頭にみんなでジャンプする振付があるんですけど、それは振付師さんにも「スパイダーマンのジャンプを意識して」って言われました」と、スパイダーマン独特のジャンプのモーションを取り入れた振付を挙げると、横にいたジェシーがそのジャンプを実演。加えて京本からも「スパイダーマンだけじゃなくて、ほかのキャラを意識した振付も入っています」とこだわりが明かされ、映画同様に「スパイダーマン」愛とこだわりが詰まった楽曲であることを語った。

事前に本作を鑑賞したというSixTONESのメンバーたちだが、一緒に鑑賞した際に「試写室で拍手が起きましたね」とジェシーが明かすと、髙地も「6人全員半分くらい立ち上がって、スタンディング・オベーションになってました」と、メンバー全員が大興奮だったエピソードを語った。森本慎太郎も「前作からの考察とかも見ていたので、「そう来る!?」と思う場面もあったし、度肝を抜かれましたね」と大満足の様子。鑑賞したその日にフィギュアも買ってしまったという京本は「大満足というひと言に尽きます。これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベル作品の大きなウェーブになった作品がありますけど、この作品も、大きなウェーブになる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、「スパイダーマン」を観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、「スパイダーマン」が初めてという方でもぜひここから見始めてほしいなと思います!」と熱い感想を伝えた。

さらにSixTONESのメンバーたちは、本作の推しポイントを「スパイダーマン」の頭文字を使ってあいうえお作文で表現してもらう企画に挑戦。それぞれ事前に用意してきたパネルで本作の魅力を伝えた。「ス」を担当した田中は「スみずみまでつまったこだわり」を挙げ、「シンプルに映像がすごく綺麗だった。こことあそこが繋がるのかな? ちょっとした細かい演出まで、一瞬一秒も見逃せない」と語ると、「パ」を担当した髙地は「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」と、主演を務めるトム・ホランドの肉体美を絶賛。「イ」を担当したジェシーが「イギリス生まれのトム・ホランドさん」というパネルを出し、「同じ年齢なのでこれから仲良くなれればと……」と話すと、メンバーから「強欲すぎる」とツッコミが入り、笑いが起きるひと幕も。しかし、もう1枚本命パネルには「イト(糸)がギャンギャンビュンビュンでます」と、初めての人に改めてスパイダーマンが糸を出す能力を持っていることを伝えたいと、その意図を語った。「ダ」を担当した京本は「ダレ(誰)にとっても親愛なる隣人」と、コアファンならではの作文を披露。「スパイダーマンは事件の大小にかかわらず、常に市民に寄り添って、人々を守っている温かいヒーローだと思うので」と理由を語ると、メンバーからもさすがと感嘆する声が上がった。伸ばし棒の「ー」の担当だった松村は、苦肉の策であとを繋ぐ森本の文章と繋がることを祈り「ー(んー) 言葉を失うほどの衝撃に」とパネルを披露。メンバーからも観たあとは余韻で言葉が出なかったよねと共感を得ていた。「マン」で作文を締める森本は「マンジで感動!スパイダーマン!スパイダーマン!」と、感動のあまり語彙力をなくしたという文章で表現し、無事SixTONES全員で見事な作文を完成させた。

最後に、ジェシーからの「まさかこのタイミングでSixTONESが関われると思ってなかったので光栄でしたし、ひとりでも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。「スパイダーマン」とSixTONES、応援のほどよろしくお願いします! スパイダーマン愛してる!」という挨拶で、本イベントの幕は閉じた。

SixTONES

SixTONES

 

▼映画情報
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(原題:Spider-Man: No Way Home)
大ヒット公開中!
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド / ゼンデイヤ / ベネディクト・カンバーバッチ / ジョン・ファヴロー / ジェイコブ・バタロン / マリサ・トメイ / アルフレッド・モリーナ / ウィレム・デフォー / ジェイミー・フォックス
日本語吹替版主題歌:SixTONES “Rosy”
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▼リリース情報
SixTONES
2ndアルバム
『CITY』
NOW ON SALE



ライヴ映像作品
『on eST』
NOW ON SALE


 

▼ツアー情報
「Feel da CITY」
2月1日(火)愛知 日本ガイシホール
2月2日(水)愛知 日本ガイシホール ※1日2回公演
2月11日(金・祝)静岡 エコパアリーナ
2月12日(土)静岡 エコパアリーナ ※1日2回公演
2月13日(日)静岡 エコパアリーナ ※1日2回公演
2月19日(土)グランメッセ熊本
2月20日(日)グランメッセ熊本 ※1日2回公演
3月19日(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ ※1日2回公演
3月20日(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ ※1日2回公演
4月8日(金)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
4月9日(土)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※1日2回公演
4月10日(日)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※1日2回公演
4月16日(土)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ※1日2回公演
4月17日(日)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ※1日2回公演
5月1日(日)大阪城ホール ※1日2回公演
5月2日(月)大阪城ホール ※1日2回公演
5月7日(土)広島グリーンアリーナ ※1日2回公演
5月8日(日)広島グリーンアリーナ ※1日2回公演
[チケット]
ファンクラブ:7,500円 / 一般:8,000円

 

▼番組情報
TVアニメ「『半妖の夜叉姫』弐の章」
読売テレビ/日本テレビ系にて毎週土曜17:30~放送中
1月クール・オープニング・テーマ:SixTONES “共鳴”
http://hanyo-yashahime.com/

 

▼CM情報
出光興産 企業CM
「ランナー」篇(30秒/60秒)
「アポロの影」篇(30秒/60秒)
使用楽曲:SixTONES “Everlasting”

 

▼公演情報
「流星の音色」
8月 東京 新橋演舞場
8、9月 全国公演あり
演出:滝沢秀明
脚本:藤井清美
音楽:京本大我(SixTONES)
キャスト:京本大我(SixTONES)

オススメ情報

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP MARVEL

掲載: 2022年01月12日 12:20

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