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映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、全世界で興行収入938億円、日本も10億円突破

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、国内興行収入10億円を突破した。現在、興行収入10億8,701万円、延べ700,593人を動員(※11月27日時点)週末の興行収入ランキングも洋画No.1をキープするなど、大ヒットを継続中。全世界では、興行収入6億7,550万ドル(※日本円で約938億円)を越える、驚異的な大ヒットを記録している。

そして前作『ブラックパンサー』に引き続き、本作でもメガホンを取った今最も注目を集めている映画監督のひとり、ライアン・クーグラーは、世界中での本作の大ヒットを受けSNSでファンへのメッセージを発信した。(※以下、一部抜粋)「感謝。それが、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』を応援してくださったみなさんに対して、思い浮かんだ言葉です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、本作を観たファン、本作を広めた人々などへの溢れんばかりの感謝の気持ちを語ると、「私たちは、この業界で偉大な功績を築いた友人(チャドウィック・ボーズマン)を称える作品を作りました。そして、劇場で、友人や家族、さらには見知らぬ人とも楽しめる作品を作りました。引用されたり、語られたり、議論されたりする作品を作りました。物理的にも、感情的にも感じてもらえるような作品を作りました」と、本作への想いを綴った。最後に「映画は、観客のみなさんがいなければ成り立ちません。私に映画のプロとしての目的を、そして感情を表現する場を与えてくださり、本当にありがとうございます。これからも、たくさんの物語をお届けできることを楽しみにしています。心からの感謝を込めて」とコメントし、「チャドウィック・フォーエバー」と締めくくった。

監督 ライアン・クーグラーがまさに全身全霊をかけて取り組んだと言っても過言ではない本作は、ワカンダの国王でありヒーロー ブラックパンサーであるティ・チャラ、彼を演じたチャドウィック・ボーズマンへの追悼の想いに加え、豪快で興奮必須なアクション・シーンや、観るものを圧倒する映像美、そしてより作品の世界へと没入させる音楽や音響など、まさに劇場で体感するのに打ってつけの作品。映画の枠を超え、新たにエンターテイメント史に語り継がれる「傑作」をチェックしてほしい。

「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」予告【ワカンダに迫る新たな危機編】

 

▼映画情報
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
公開中
原題:Black Panther: Wakanda Forever
監督:ライアン・クーグラー
製作:ケヴィン・ファイギ
(C)Marvel Studios 2022

 

▼リリース情報
V.A.
サウンドトラック
『Black Panther: Wakanda Forever – Music From And Inspired By』

■国内盤
12月21日(水)リリース


■輸入盤CD


■輸入盤LP


■特典あり ※国内盤のみ
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※特典満了次第終了とさせていただきます。

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : MARVEL

掲載: 2022年11月30日 11:40

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