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井口理、「SWITCH Vol.41 No.3」表紙&巻頭50ページ総力特集に登場。全コンテンツ解禁

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井口理が、「SWITCH Vol.41 No.3」の表紙&巻頭50ページ総力特集に登場する。

King Gnuのヴォーカリストとして聴き手を熱狂させる井口理。独特な空気感を身に纏う役者としての井口理。TVやラジオ、SNSなどのメディア上で奔放に振る舞い、チャーミングな魅力を持つ井口理。時と場合に応じて多様な登場人物を演じているかのような表現者 井口理は、これまで自分自身が望むと望まざるにかかわらず作り上げてきた「井口理像」をぶち壊し、その先で新しい「井口理」に出会おうとしていた。そして「PERSONA 井口理の実像と虚像」と題した本特集の表紙撮影のテーマに彼が選んだのは、自身の「遺影」だった。

表紙ヴィジュアルに自身の「遺影」を選んだ理由を、井口理はこう語る。

 

「今回の表紙のビジュアルは今の自分が考えていることを形にしたいと思い、意見を言わせてもらったんです。そういうことは今までならあまりなかったんですけど。つい最近まで本来の自分ではない自分を演じていた自覚があったし、本当の自分なんて知られなくていいとさえ思っていた。戯けたり去勢を張ったりして突き進んできた。でも、そういうある意味作られたというか、本当の自分とは違う虚像の自分に、これから先みんなについてきてもらうのは怖いことだなと思ったんです。もちろん本当の自分をすべて理解してもらうというのは無理だとわかった上で、自分自身にもっと素直でいたい」

「多面的な井口理を見せたいというスイッチ側から提案された大きなテーマがあって、それを写真で表現しようと考えた時に、見る人によって解釈が広く捉えられるものにしたいと思ったんです。自分を遺影として置き、そこに自分が存在する一枚絵を見せることができたら、過去の自分、虚像の自分、それを自身で供養している、もしくはそれが幽霊として存在している。そんなテーマで表現されています」

―― 井口理(SWITCH井口理ロングインタビューより)

 

稀有な表現者が生きた過去、生きる現在、そして生まれ変わる未来を紙の雑誌は見届ける。

また、「井口理」というひとりの人間を知るための50ページ特集の全コンテンツが解禁された。

①スタジオ・セットで撮影した「表現者・井口理」と屋外にてモノクロームで撮影した「人間・井口理」の全20ページ撮り下ろしフォト・ストーリー掲載

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②「音楽」、「役者」、「メディア」、「パーソナル」の4つのテーマで井口理が真摯に自分自身について語る合計1万4,000字ロング・インタビュー掲載。さらに各分野で井口と活動を共にする、彼の理解者たちが証言する井口理像とは

■出演ラインナップ
OSRIN(映像作家/アート・ディレクター) / 高岩遼(ミュージシャン) / 河村康輔(コラージュ・アーティスト) / 今利光(King Gnuローディー) / 伊藤ちひろ(映画監督/脚本家) / 行定勲(映画監督) / 内山拓也(映画監督) / aiko(ミュージシャン) / 舟崎彩乃(ニッポン放送ラジオ・ディレクター) / 髙橋亘(放送作家) / 新井和輝(King Gnu/ミュージシャン) / 大澤良太朗(伊那市ライヴハウス「GRAMHOUSE」店長) / 一ノ瀬健太(アーティスト/キュレーター) / 井口達(実兄/声楽家)

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③井口理が記した日記を特別公開(2022年12月14日~2023年1月29日)

昨年2022年12月から始まった本特集の制作期間、井口に日記をつけてもらった。日々の中で彼は何を思っていたのか。そこには率直な言葉が綴られていた。

多面的な顔を持つ表現者 井口理の、本当の姿を知るための50ページ総力特集だ。ぜひチェックしてほしい。

 

▼書籍情報
「SWITCH Vol.41 No.3 特集 PERSONA 井口理の実像と虚像」
表紙:井口理


「with2023年4月号(Vol.2)」
表紙:井口理(King Gnu)


井口理(King Gnu)
単行本
「なんでもソーダ割り」


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2023年02月16日 20:05

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