Rina Sawayama（リナ・サワヤマ）、劇場デビュー作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』ED曲“Eye For An Eye”歌唱担当決定

Rina Sawayamaが、9月に日本公開が決定している映画「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』のエンディング曲“Eye For An Eye”の歌唱を担当することが決定した。

Rina Sawayama – Eye For An Eye (John Wick: Chapter 4 Original Motion Picture Soundtrack)

Rina Sawayamaは本作が劇場デビュー作となり、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人 シマヅの娘 アキラ役で、劇中ではキアヌ・リーブスと共に、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。『ジョン・ウィック：コンセクエンス』への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います！」とコメント。また、アクション・シーンの撮影を振り返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました。」と話し、そのポテンシャルの高さを垣間見せる。

1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック：チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック：パラベラム』と、公開されるごとに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた「ジョン・ウィック」シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケール・アップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデート。全映画ファンが心待ちにしていたシリーズ最新が9月、ついに日本公開する。

▼映画情報
『ジョン・ウィック：コンセクエンス』
9月全国公開
監督：チャド・スタエルスキ
出演：キアヌ・リーブス / ドニー・イェン / ビル・スカルスガルド / ローレンス・フィッシュバーン / 真田広之 / Rina Sawayama ほか
エンディング曲：Rina Sawayama “Eye For An Eye”
配給：ポニーキャニオン
原題：JOHN WICK:CHAPTER4（2023／アメリカ）
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