神はサイコロを振らない、2ndフル・アルバムより書き下ろし新曲“修羅の巷”が主演 福山雅治×大泉洋のドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」挿入歌に決定
神はサイコロを振らないが、TBS系日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」の挿入歌を担当することが決定し、新曲“修羅の巷”を書き下ろしたことを発表した。
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」は、福山雅治×大泉洋という無敵のバディが送る痛快バディ・ドラマ。福山演じる全盲の人たらしFBI捜査官と大泉演じる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑む1話完結のオリジナル・ドラマ。そこにひと筋縄ではいかないミステリアスなストーリーも交錯していく新時代のバディ・ドラマとなっている。
なお、本楽曲は9月27日にリリースする2ndフル・アルバムに収録される。
■柳田周作(Vo) コメント
無骨且つ艶やかさも兼ね備えたサウンドは神サイらしさ満載でありながら、グリッドの中で完結されがちな現代音楽とは対照的に、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量を体現するべく、オケレコーディングはメンバー4人での一発録りに挑戦しました。
スケールの大きなアンセム的アプローチで攻めたバンドサウンドの一方で、ボーカルは内省的で深く深く堕ちていく様を歌い上げ、逆境と孤独の中で必死にもがく一人の人間を表現しました。
どんな時代であれ環境であれ、心だけは搾取されてはいけない。
マイノリティや社会的弱者が、勇気を持って立ち向かっていけるきっかけになってくれたらうれしいです。
■東仲恵吾(TBS編成プロデュース) コメント
今回は、柳田さんと亀田さんと話し合いを重ねて、『ラストマン』に込めたメッセージを伝えさせてもらいました。その後、度重なる試行錯誤を経て、これぞ! という曲を完成してもらいました。
この曲がバディの痛快さを後押ししてくれると思います。ドラマとあわせてぜひお楽しみください。
■亀田誠治(サウンド・プロデュース) コメント
神はサイコロを振らない(神サイ)に僕はデビューのときから注目していた。ボーカル柳田周作の唯一無二の歌声と楽曲が、そして塊のようなバンドサウンドが、パンデミックの閉塞感にもがく僕の日常の希望の光だったのだ。そんな僕に「神サイが歴史あるドラマ枠の楽曲を書き下ろすので力になってくれないか?」というオファーが舞い込んだ。出会ってしまった。僕らは台本を読み込み、番組プロデューサーと会話を重ねながらこの「修羅の巷」を作り上げていった。無様でもいい、自分の限界を突破しよう。この力強いメッセージが、パンデミックがあけゆく今、お茶の間に鳴り響くことに運命を感じるのだ。
▼番組情報
TBS系 日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」
4月23日(日)21:00スタート 毎週日曜21:00~21:54 ※初回25分拡大
出演:福山雅治 / 大泉洋 / 永瀬廉(King & Prince) / 今田美桜 / 松尾諭 / 今井朋彦 / 奥智哉 / 王林 / 寺尾聰 / 吉田羊 / 上川隆也 ほか
脚本:黒岩勉
挿入歌:神はサイコロを振らない “修羅の巷”
番組HP:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/
▼リリース情報
神はサイコロを振らない
2ndフル・アルバム
『タイトル未定』
9月27日(水)リリース
■タワーレコードオリジナル特典あり
先着で「A5クリアファイル」をプレゼント!
※特典満了次第終了とさせていただきます。
▼ツアー情報
「神はサイコロを振らない Live Tour 2023」
10月28日(土)大阪 オリックス劇場
11月4日(土)北海道 札幌 道新ホール
11月11日(土)福岡市民会館 大ホール
11月18日(土)宮城 仙台 電力ホール
11月23日(木・祝)岡山芸術創造劇場ハレノワ 中劇場
11月25日(土)新潟市音楽文化会館
12月1日(金)愛知 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12月17日(日)東京国際フォーラム ホールA
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2023年04月20日 15:25