TWS、「ViVi2024年4月号」特別版表紙に登場

SEVENTEENらが所属するHYBE傘下レーベルのPLEDIS Entertainmentからデビューした9年ぶりとなる新人ボーイ・グループ TWSが、2号連続の「TWS祭り」として「ViVi2024年4月号」に登場、特別版表紙を飾る。

韓国のボーイ・グループとしては初となる、デビューと同時に特別版表紙＆カバー・ストーリー＆特別付録という、てんこ盛りな大特集になっている。

「ViVi」が韓国へ向かったのは、すべてがベールに包まれていたデビュー発表前。いったいどんな子たちなんだろう？ ワクワクと緊張感に包まれるなか、TWSの6人が現れる。スタッフとすれ違うたびに90度以上の深いお辞儀をし、指示を真剣に聞いては「ありがとうございました！」とまたお辞儀。インタビュー中も椅子の背にもたれることなく、キラキラの瞳で質問に答えていく、すべてに一生懸命で泣けるほどにピュアな6人だった。そんな彼らに「ViVi」が撮影でお願いしたのは「バスケットボールを持ってもらう」、「フーセンガムをふくらます」、「水しぶきを浴びる」といった「青春」を感じさせるもの。そのコンセプトは、後日公開された1stミニ・アルバム『Sparkling Blue』の彼らのヴィジュアルとシンクロするという奇跡も起こるほど。ただそこにいるだけで青春の香りがする、そんなグループの特集タイトルは「アオイキラメキ」。

また撮影中、テンションを上げてもらおうと「元気が出るK-POP」のプレイリストを「ViVi」スタッフが流したところ、見事に（事務所の先輩である）SEVENTEENの“HOT”と“CLAP”のときだけ全員が自然に反応、ニコニコしながら歌を口ずさみ踊った。先輩たちの曲が染み込みすぎて、まるで反射のように身体が動いていたのが印象的だった。インタビューでは、メンバーそれぞれについての深掘りはもちろん、「TWS Session」と称した同級生コンビ×2、最年長＆マンネコンビのユニット対談も収録。また、メンバー全員によるクロストークでは、気になるSEVENTEEN先輩とのエピソードについても語るなど、6人をあらゆる角度から根掘り葉掘りしてきた。

本誌の特典には、雑誌から切り取って推しを携帯できるケミ＆ソロのスペシャル・カードや、メンバー全員のチェキが当たる応募券もついてくる。また、「ViVi」公式SNSやYouTubeでもTWSのスペシャル・コンテンツを配信中なので、本誌と共にお見逃しなく。

▼書籍情報
「ViVi2024年4月号」特別版
表紙：TWS

▼リリース情報
TWS
1stミニ・アルバム
『Sparkling Blue』
NOW ON SALE