作曲家/ピアニストの高橋悠治と坂本龍一の対話を収録した幻の名著「長電話」が復刊される。
書籍「長電話」は、1984年に坂本龍一主宰の出版社「本本堂」から最初に出版された、高橋悠治と坂本龍一の対話を収録した1冊。長電話で語られる内容は音楽や芸術の枠を超え、多岐に渡り、ふたりの軽妙な会話から飛び出す言葉の数々は大きな示唆に富むものだった。事実、この本は「長電話」という手法も含め、多くのアーティストに影響を与えることとなり、絶版である今では幻の名著と呼ばれるに至っている。
▼書籍情報
高橋悠治、坂本龍一
「長電話」
6408027:L
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