K-POPバーチャル・アイドル PLAVE、「anan No. 2436」スペシャル・エディション表紙に登場。両面Wカバーに決定

anan2436号スペシャルエディション（2025年2月26日発売) （C）マガジンハウス

K-POPバーチャル・アイドル PLAVEが、「anan No. 2436」スペシャル・エディションの表紙に登場する。

昨年2024年、日本初撮り下ろし表紙で登場し、海外のネット書店を中心に売り切れが続出し、「anan」初の海外重版を記録したPLAVE。今回は表紙とバック・カバーのダブル・カバーで登場し、3rdミニ・アルバム『'Caligo Pt.1'』（2月28日リリース）の座談会のほか、作詞作曲／プロデュース、振付をメンバーが行う「自主制作ドル」としてのクロストーク、多くの人々を熱狂させるPLAVEのハイクオリティなバーチャル技術に迫るクリエイターのインタビューや、PLAVEとファンの世界を繋ぐツールとして欠かせないライヴ配信についても深掘りする。バーチャルという物理的な距離がありながらも、音楽やライヴ配信を通じて世界と繋がり、心の距離を縮め、バーチャル・アイドルとしての壁を越えていくPLAVEのクリエイティヴに迫る。16枚のスペシャル・カード特別付録も必見だ。

表紙となった集合ショットは、新曲“Dash”のミュージック・ビデオのロケーションで撮影。3rdミニ・アルバム『'Caligo Pt.1'』の衣装のブラックレザーでまとめたハードな衣装を纏い、これまでポップなイメージが強かった彼等の新しいチャプターを感じさせるショットに。バック・カバーでは、表紙のクールな印象とは一転、自然光のような明るい光の中、アース・カラーのコーディネートで身体を預け合いながら、柔らかく微笑む5人の姿を見ることができる。グループの楽曲制作を直接手掛け、K-POP×バーチャル・アイドルという新たな表現の形にチャレンジしていくメンバーたちの絆を感じさせる1枚となっている。ソロ・カットは、表紙とは違ったミュージック・ビデオのロケーションで撮影。また、バック・カバーの衣装を着用し、作詞作曲チームと振付チームに分かれてペア・ショットも撮影。ロック＆ポップな2つの世界観を楽しむことができる。

インタビューでは、PLAVEの新たなフェーズとなる『'Caligo Pt.1'』についてのグループ・トークのほか、YEJUN、NOAH、EUNHOの作詞作曲プロデュース・チームと、BAMBY、HAMINの振付チームに分かれたクロストークを実施。チャートを賑わす、PLAVEの高い音楽性と高度でありながらもキャッチーなダンスが生まれる秘密に迫る。

▼書籍情報

「anan No. 2436」スペシャル・エディション
表紙：PLAVE

▼リリース情報

PLAVE
3rdミニ・アルバム
『'Caligo Pt.1'』