さだまさし、5月1日放送NHK総合「SONGS」出演決定

さだまさしが、5月1日22時から放送のNHK総合「SONGS」に2年ぶりに出演することが決定した。

今回で「SONGS」11回目の出演となるさだまさし。これまで“関白宣言”、“精霊流し”、“風に立つライオン”等、数々の名曲を披露してきた。しかし、今年2025年に50作目のアルバムを発表するさだがこれまでに制作した楽曲は600以上。「まだまだ知ってほしい名曲」がたくさん存在する。そこで今回は、さだをよく知る人たちが、とっておきの名曲を紹介。紹介するのは、「今夜も生でさだまさし」でお馴染み、放送作家の井上知幸、30年にわたってさだを支えるバンド・リーダーの倉田信雄、45年の歴史を持つ早稲田大学さだまさし研究会。「これまで紹介できなかったさだの魅力を全部見せる！」と意気込む番組責任者 大泉洋と共に、楽曲に込められた思いや制作秘話を語り尽くす。東日本大震災の直後に「鶴瓶の家族に乾杯」で被災地を訪れ、さだが実感した「歌の力」とは。

スタジオ・パフォーマンスでは、さだのライヴの定番曲“長崎小夜曲”、最も演奏が難しいと言われる“舞姫”、2本のギターとの出会いから生まれた“生命の樹～Tree of Life～”を披露する。

▼番組情報

NHK総合「SONGS さだまさし～まだまだ知らないさだまさし～」
5月1日（木）22:00～22:45
再放送：5月6日（火・祝）0:35～1:20　※月曜深夜
出演：さだまさし / 大泉洋