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〈ROCK UP!〉Vol.9 タワレコ発のレコメンド・フリーペーパー

ROCK UP!

新たなROCKとの出会いをオーガナイズ!ROCK LIFEの充実をお手伝いするタワレコ発のレコメンド・フリーペーパー

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期間:2016年1月29日(金)~2月29日(火)23:59

特典:ステッカーシート
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≪Vol.9 掲載アーティスト≫

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メンバーも新たに制作された、聴かせる5作目!

Bloc Party

bloc party

ロンドンの冷たい空気を切り裂くような鋭角的なラッセルのギター、つんのめるようなケリーのボーカル、そして複雑かつ性急なドラミングでポスト・パンク・リバイバルの中心に躍り出たのが2004年。この頃にはフランツ・フェルディナンドの前座も経験、アルバムリリース前にサマソニにも参戦!満を持してリリースされたデビュー・アルバムは、英NME誌の2005年年間アルバムチャート1位を記録!その後、社会派なメッセージを織り込んだ2nd、プロデュースにポール・エプワースらを迎えた3rd、ソロ活動を挟んでハードエッジなサウンドに回帰した4th!そしてメンバーチェンジを経た今、彼らはポスト・パンク・リバイバルの遥か先へ向かう!

名倉 光一(アリオ亀有店)

 

キャリア上でも最もアグレッシブなサウンドを鳴らせてみせた前作『フォー』から3年半、メンバーチェンジを経て『讃美歌』という名の今度はバンド史上最も美しいアルバムが完成!静謐ささえ感じられるアルバム冒頭の歌唱から、ソロ作で本格的に顔を出したケリーのダンス・ミュージック志向と、トレードマークでもあった鋭角的なギター&ドラムは抑え目の、深遠なバンドアンサンブルの広がりがソウルフルとも言える!コーラスワークも新鮮だ!

名倉 光一(アリオ亀有店)

 

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モノクロの世界を通過した力強く熱い意思表明

Savages

Savages

名門〈Matador〉から13年にリリースされた『Silence Yourself』はまさに完璧なデビューアルバムだった。タイトでミニマルなリズム隊に、鋭いリフから黒煙のようなノイズを鳴らすギター、強烈なカリスマ性をもつジェニーの気迫溢れるヴォーカルと切迫したシャウトが形成する、完成された漆黒のポストパンク・サウンドは絶賛された。野蛮を意味するバンド名とは対照的な、凛とした女性4人の硬派な佇まいはガールズバンドという括りも、過去のバンドとの比較も不要。UKバンド新興勢力大本命の第二章が始まる。

窪野 紘士(ららぽーと磐田店)

 

鋭く獰猛なギターリフが疾走する、ラウドで熱量を帯びたサウンドを背景に"愛こそが答え"と高らかに歌い上げる様が、ラヴソングは歌わないとしていた彼女たちだからこそ力強く胸を打つロックナンバー「The Answer」を新機軸に据えた2作目。モノクロのサウンドデザインを継承しつつも、ライブを反映したような熱く激しい曲調から、ロマンチックなロックバラードまで緩急たっぷりに、艶と色彩も加った新たな魅力に感電必至。ジャケットの握り拳が示すように、今作は"黙って聴く"ことなんてできない。痺れます。

窪野 紘士(ららぽーと磐田店)

 

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美しき毒吐きポップ!宅録女子、本領発揮の大傑作!

Grimes

grimes

グライムス、本名クレア・ブーシェ。「グライムス」という-ティスト名は、マイスペースで見つけた音楽ジャンルから拝借したもの。2012年発売の「ヴィジョンズ」より英名門レーベル4ADに移籍。宅録女子という枠を飛び抜け、今作「アート・エンジェルズ」ではベースにあるエレクトロサウンドと自身が影響を受けてきたマリリン・マンソンなどのへヴィーでカオティックなものが融合され、更に、マライア・キャリーからのポップセンスが大きく開花したグライムスでしかない傑作が誕生した。

高橋 菜津実(町田店)

 

待望、3年ぶりのニューアルバムで大きく殻を破った。今作もアートワークの独特で奇怪なインパクトを放っている様は流石。今作は見事にポップさが発揮されている。ただのポップではなく、アートワークに表れているような奇怪さを持ち併せたグライムスならではのポップ。それが大きな魅力として華開いた快気作。サウンドの毒吐き具合とは裏腹に、伸びやかで透明感のある美しい歌声も魅力的。声色も変幻自在。初めから終わりまで、外見から中身までの全てに於いて完璧な作品です。

高橋 菜津実(町田店)

 

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”夢”はまだ終わっていなかった。

Beach House

Beach House

00年代にドリームポップを完成してしまった孤高の天才デュオ、2015年完璧だった前作に続きまさかのオリジナルフルアルバム2作目。製作は前作とほぼ同時期だがよりメランコリック、そしてこの素晴らしいジャケ通りフェミニンで少しの闇をも含んだモノクロの別世界。彼らの魅せる夢はここからまた新たな始まりを迎える。

加藤 夏樹(渋谷店)

 

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英老舗レーベル〈4AD〉の若手バンドの顔へと飛躍する2作目

Daughter

Daughter

紅一点エレナのメランコリックな歌声が、繊細なアコースティックギターの旋律と美麗なシューゲイズギターの重層的なアンサンブルに溶け合う幽玄なサウンドで人気を博すロンドンの3人組。リズムパターンの多彩さ、Sigur Rosを彷彿とさせる静寂と轟音のダイナミズムが成す荘厳さ、音を繋ぐ空間処理の巧みさ、持ち味全てが進化を遂げた。真冬の今が聴き時の1枚だ。

窪野 紘士(ららぽーと磐田店)

 

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デビュー20周年、永遠不滅のファースト!

ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』など、多くの名作を生んだプロデューサー、ブッチ・ヴィグを中心に結成。デビュー20周年を記念してリリースされた本作は、最新リマスターによる1stアルバム『ガービッジ』+シングル、カップリング曲など収録の2枚組!オルタナファンはもちろん、全ロックファン必聴の名盤!

古田 桂介(八王子店)

 

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80年代初期ポスト・パンクのエッセンスもチラホラ

2014年のセカンドに続く新作が制作中と報じられているウォーペイント。そうしたなか、ベーシストのジェニー・リー・リンドバーグが新たなキャリアを飾るソロ・デビュー作。ニューウェイヴ風味な楽曲のなかメロディアスで色気のあるベース・ラインが、本隊とは違った魅力を映し出すことに成功している。The Cure好きにも推薦。

廣川 奏(商品本部)

 

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初来日公演&新作で新境地を切り開きました

今までの彼女の作風は神話や戦前の小説を題材としたアート性の高いものでしたが、今作はその流れを踏まえつつ以前にはなかったパーソナルな部分を覗かせる事で一気に親密で温もりを感じさせてくれました。伸びやかに主旋律を歌い上げるボーカル、心像を露わにした歌詞はより彼女を身近に感じさせてくれました。

山根 有美(広島店)

 

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2015年屈指のエレクトロ・ポップ・バンド

大抵の人が吸い寄せられるだろう、とびきりのキャッチーさに、エレクトロニック・ミュージックに一家言持つひとたちも黙らせる複雑なテクスチャーを備えたケイト・ボーイ。日々消費されていくポップ・ソングにはない本格的なトラックと耳に残る歌メロの邂逅は奇跡的!PVやアートワークなど拘りのビジュアルも注目。

青木 正之(オンライン事業部)

 

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ポスト・インターネット世代の新たな才能

SoundCloudに新曲を毎月公開し、その楽曲の上質さから瞬く間にバズを生んだロンドンの男女デュオ。無機質なビート、ピアノを基調とした柔らかな生音、浮遊感のある甘めな歌声をミニマムなプロダクションでギュッとシメたセンスの良さは一流!何より二人の音楽的素養と人柄が滲み出た切ないメロディが秀逸です!

小嶋 千夏(イオンレイクタウン店)

 

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サンローランのモデル=間違いないの方程式

NYはブルックリンよりエディスリマンお気に入りのブロンド美少女ベースボーカル、ディラン風ギタボ、ロン毛+ヒゲのドラムという圧倒的ルックスを備えた3人組。グランジ~ポストパンク~ノイズポップまでを全部ひっくるめてサイケデリックにぶち込んでやったその破壊力は全く新鮮。新しい時代の新しいアイコン誕生の瞬間。

加藤 夏樹(渋谷店)

 

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ネオアコ以前・以降のソロワークスを総括!

ネオアコシーンを代表するエヴリシング・バット・ザ・ガールで、洗練された歌声を聴かせてきた彼女のソロ仕事+レア音源集。バンド活動期からマッシヴ・アタックら、ダンス・ミュージック・シーンから度々ラブコールを受けていた彼女。EBTGが徐々にエレクトロ化していった変遷は、その後の彼女の仕事ぶりを聴けば必然!

名倉 光一(アリオ亀有店)

 

カテゴリ : キャンペーン

掲載: 2016年01月20日 11:52

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