〈NEXT BREAKERS〉ネクスト ブレイカーズ【2016年3月号】
「次にブレイクするのは誰だ!」
今後の音楽シーンを席巻するであろう、タワレコ大プッシュの注目アーティスト
≪2016年3月号 掲載アーティスト≫
ジャック・ガラット
〈BBC SOUND OF 2016〉1位の超大型新人!
1991年生まれ、UKのバッキンガムシャー出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー/マルチ・プレイヤー。2014年から数枚のEPをリリースし、2015年11月には、今後活躍が期待される新人に贈られるブリット・アワード批評家賞を受賞。そして2016年1月、UK におけるもう一つの大きな新人登竜門である〈BBC SOUND OF 2016〉で1位に!夏には<フジロック>での来日も決定しており、ブレイク間違いナシ!
2016年最重要デビュー作!
「ファレルがいなくてもファレル的な要素を引き出せるエド・シーランのようだ」と英ガーディアン紙が絶賛!その評通り、卓越したビートメイキングのセンスと、リスナーのハートに訴えるシンガー・ソングライターとしての歌心を併せ持つ。デビュー作にして破格の完成度。(商品本部 粟野)
ザ・ノックス
踊れるポップはここまで進化したのです。
ヒップホップをバックグラウンドに持つDJ B-Roc とソウルやファンクを自身のルーツに挙げるJ-Patt の2 人により結成されたNY 発のエレクトロ・ポップ・デュオ。2014 年に発表した“Classic”は< Spotify >にて再生回数が630 万回以上の大ヒットを記録。心地よいダンサブルなビートとキラッキラなシンセと極上のメロディが三位一体となった<踊るポップ>の代名詞になるであろうデビュー作で、本格的に日本上陸を果たす。
超豪華ゲスト勢と共に繰り広げる踊るポップ!
思わず体が反応してしまう即効性に加え、ずっと聴けるであろうメロディの強さを有したデビュー作。カーリー・レイ・ジェプセンにウォーク・ザ・ムーンからワイクリフ・ジョンなど、世代やジャンルを超越したゲストが一挙集結した踊るポップの理想形がココに!(商品本部 廣川)
こちらもチェック!
ライオン・ベイブ
ファレルも称賛する男女デュオ。
ディスクロージャー作品への参加でも知られ、ファレルも称賛するNYの男女ソウル・ユニット=ライオン・ベイブがいよいよデビュー。エリカ・バドゥを彷彿させるヴォーカルに加え、あのヴァネッサ・ウィリアムスの娘であることも話題のジリアン・ハーヴィの存在感が凄い (商品本部 池谷)
フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー
リンキン・パーク直系!
次世代を担うペンシルバニア出身の5人組のデビュー作。ヘヴィなサウンド、交錯するラップ&シャウト、フックの効いたメロディーはリンキン・パーク直系!ONE OK ROCK×AllTime Lowのジョイント・ツアーにも参加した注目株! (商品本部 粟野)
マジッド・ジョーダン
ドレイク主宰レーベルから登場の新進。
ドレイクの大ヒット曲“Hold On, We're GoingHome”のプロデュース&ヴォーカルによってその存在を世界中に知らしめたデュオが、ドレイク主宰レーベル<OVO>からデビュー!インディ~オルタナティヴ具合がじつに今様でスタイリッシュなR&Bアルバム。 (商品本部 池谷)
オンゴーイング・コンセプト
激カオティック・ポップ・コア!!
クリスチャン系メタル/ハードコア・レーベル、Solid State所属の4人組による2作目。メタルとファンクとハードコアとポップスが劇的に融合。激しくカオティック、それでいて絶妙にポップでキャッチー、という相反する要素を両立させた傑作! (商品本部 粟野)
アンダーソン・パック
巨匠ドクター・ドレーが推す新星!
ドクター・ドレー『Compton』の6曲に関わる大抜擢により、ヒップホップ界最注目株となったアンダーソン・パークの2作目!ザ・ゲームやマッドリブなど豪華ゲストを迎え、オーセンティックなビートから新世代ジャズやバンド・サウンドまで今様サウンド満載! (商品本部 池谷)
キング
プリンスが絶賛する女性R&Bユニット。
アルバムデビュー前にもかかわらずロバート・グラスパー・エクスペリメントのヴォーカリストとしてグラミー賞を受賞。ケンドリック・ラマーにサンプリング使用され、あのプリンスやジャム&ルイスも大のお気に入りという話題の大型新人の初アルバムがついに登場! (商品本部 池谷)
BJ・ザ・シカゴ・キッド
初期ディアンジェロを彷彿させる注目シンガー。
ドクター・ドレーやアンダーソン・パークなど話題作へ参加してきた新人がモータウンからメジャーデビュー!初期ディアンジェロを彷彿とさせるネオ・ソウル作品で、マーヴィン・ゲイへのオマージュ“Turnin Me Up”をはじめ2016年の重要盤となること確実な内容! (商品本部 池谷)
カレン・オオモリ
元スミス・ウェスタンズのフロントマンがソロ始動。
バンド期はローファイなギターポップで魅了してくれましたが、こちらはシンセ中心のサウンドへ移行したソロ作。「色味やトーンは全体的にダーク」と本人は語っていますが、甘酸っぱいメロディは相変わらず心地よい。