〈NEXT BREAKERS〉ネクスト ブレイカーズ【2016年4月号】
「次にブレイクするのは誰だ!」
今後の音楽シーンを席巻するであろう、タワレコ大プッシュの注目アーティスト
≪2016年4月号 掲載アーティスト≫
長い下積み経験を経て大輪の花を咲かせたSSW。
レイチェル・プラッテン
幼少期からピアノやギターに親しんでいたボストン出身のシンガーソングライター。大学時代、友達のバンドのために大観衆の前で歌った際、「雷に打たれたような衝撃を感じた」という彼女は、卒業後ニューヨークへ移り歌手としてのキャリアをスタート。自ら車を走らせて全米をまわる自主ツアーを決行するなかで、レディー・ガガやストロークスといった大物ともステージを共にしている。2003年にデビュー・アルバム『Trustin Me』、そして8年のブランクを経てのセカンド『Be Here』をリリースするものの、大きなセールスに結びつくことはなかった。そうした長い下積み期を経て、もう一度自分を奮い立たせようと書き上げた“FightSong”が勇気をもらえる曲と評判になり、多くのドラマ挿入歌として使用される。SNSでは<#MyFightSong>というハッシュタグで、何かにファイトした話をシェアするのが流行り、ミュージック・ビデオの再生回数は1.5億回を突破。更にテイラー・スウィフトが自身のライヴに招き同曲をパフォーマンスしたことで人気は拡大。イギリスでは1週間で68位から1位を獲得するといった驚異的なブレイクを果たす。全米初登場5位を記録した3作目での日本上陸、この勢いはまだまだ続きそうだ。
自分を信じ頑張る人に聴いて欲しい<歌>があります。
夢を諦めず、自分を信じ続けた想いを力強く歌った“Fight Song”が世界中から支持されているSSW。長きに亘り下積みを経験しているが故に、歌詞にも説得力があり、テイラー・スウィフトのお墨付きも納得。同曲以外にも、これまでの人生で経験した様々な出来事を描いた楽曲は、抗いがたきポップネスに満ちています。(商品本部 廣川)
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カテゴリ : キャンペーン
掲載: 2016年08月09日 10:00