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〈オータム・ジャズ・キャンペーン 2020〉JAZZの名盤を大特集!

タワーレコードJAZZバイヤー厳選!JAZZ名盤作品をご紹介!
ビル・エヴァンスからジョン・コルトレーン、チック・コリア、ノラ・ジョーンズまで、レジェンド~現代アーティストの名盤が勢揃い!

Art Blakey & The Jazz Messengers『モーニン +2(SHM-CD)』

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズといえば「コレ!」というファンキー・ジャズの傑作。日本では昭和30年代のジャズ・エイジ世代を熱狂させたアーシーなドラミング&ハードバップ臭が最高。名曲“モーニン”は蕎麦屋の出前も鼻歌にしたほど浸透。


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Art Pepper『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション +1(SHM-CD)』

ウエスト・コースト・ジャズの代表選手アート・ペッパー。そのライトでクールなアルト・サックスは50年代西海岸のジャズそのもの。当時のマイルス・デイヴィスのリズム・セクションと共演し、いつになく奔放で自由なプレイが聴ける本作は代表盤。


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Bill Evans (Piano)/Jim Hall『アンダーカレント(SHM-CD)』

ビル・エヴァンスとジム・ホールによるピアノとギターの究極のデュオ作。お互いハーモニーのアプローチに共通したものもありその音色の重なりが極美のサウンドを醸し出す。名曲“マイ・ファニー・ヴァレンタイン”他スタンダードを名解釈で奏でる。


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Cannonball Adderley/Miles Davis『サムシン・エルス +2(SHM-CD)』

キャノンボール名義ながら実質上のリーダーはマイルス・デイヴィスという一作。ゾクゾクするようなイントロの後マイルスのミュート・トランペットがテーマをとるジャズ史に残る名演”枯葉“、コール・ポーターの名曲“ラヴ・フォー・セール”が人気の秘密。


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Chet Baker『チェット・ベイカー・シングス(SHM-CD)』

チェット・ベイカーの中性的なヴォイスとクールなトランペットの魅力があふれた名作。ジャズ・スタンダード名曲”マイ・ファニー・ヴァレンタイン“をはじめ、”バット・ノット・フォー・ミー”“ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー”等の名唱・名演も収録。


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Chick Corea『リターン・トゥ・フォーエヴァー(SHM-CD)』

「カモメ」のジャケで有名なチック・コリアのクロスオーヴァー路線での傑作。チック・コリアのエレピが大活躍し独自のサウンドを響かせる。個性的でドラマティックな構成をもった出色のオリジナル曲が独特の世界観を作り上げている。ここは架空の楽園…。


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Ella Fitzgerald『マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン(SHM-CD)』

名シンガー、エラ・フィッツジェラルドの歌声は本作のような大観衆を前にしたライヴでこそ本領を発揮。最後の2曲、“マック・ザ・ナイフ”でのノリノリの熱唱ぶりは最高、“ハウ・ハイ・ザ・ムーン”でのすさまじいスキャット・シンギングは向かうところ敵なし。


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Helen Merrill/Clifford Brown『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン(SHM-CD)』

別名“ニューヨークのため息”ことヘレン・メリルが天才トランぺッター、クリフォード・ブラウンと共演したクインシー・ジョーンズのアレンジが冴える一作。CMに使われて有名な“ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ”は何度聴いても素晴らしい。


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Herbie Hancock『処女航海(SHM-CD)』

マイルス・デイヴィスのコンボで才覚を発揮していたハービー・ハンコックの傑作。海を題材に、モード手法を取り入れたオリジナル楽曲は全曲傾聴。夜明けの海原を思わせるタイトル曲に始まり、ハーモニーの美しさが光る“ドルフィン・ダンス”まで聴きどころ満載。


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John Coltrane『バラード(SHM-CD)』

ジョン・コルトレーンのテナー・サックスがやさしさに満ちたトーンでスタンダード・バラードをゆっくりと歌うように奏でる傑作。1曲目“セイ・イット” の最初の一音から一気にこのロマンティシズムあふれる雰囲気の中へ引き込まれ、誰もが深い感動をおぼえる。


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Lee Morgan『ザ・サイドワインダー +1(SHM-CD)』

60年代のブルーノート名曲“ザ・サイドワインダー”は大胆に8ビートを導入した最高にヒップなリー・モーガンの大ヒット曲。その豊かなトーンのフレーズ等モーガンのプレイはスタイリッシュそのもの。テナー・サックスのジョー・ヘンダーソンのプレイも光る。


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Louis Armstrong『この素晴らしき世界(SHM-CD)』

名トランペッターであったルイ・アームストロング=サッチモのヴォーカルにスポットを当てたロング・セラー盤。映画やTVCMで使われ一躍ポピュラーになった名曲“この素晴らしき世界”。独特のガラガラ声が特徴のサッチモが歌うとその温かさに心が癒される。


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Marlena Shaw『フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ?(SHM-CD)』

クラブやフリー・ソウル・シーンで再評価され、人気盤として知られるマリーナ・ショウの代表作。本家ロバータ・フラックのバージョンを凌駕する名曲“フィール・ライク・メイキン・ラヴ”でのマリーナの歌唱は必聴。バックもトップ・プレイヤーが多数参加。


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Miles Davis『カインド・オブ・ブルー +1(Blu-spec CD2)』

ジャズ史に残るモード・ジャズの金字塔、マイルス・デイヴィスの不朽の名作。マイルスの口癖が曲名になった有名な“ソー・ホワット”等の楽曲をビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーンらが参加した最強のメンバーで聴かせる。ジャズを知るためにまず聴く一枚。


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Norah Jones『ノラ・ジョーンズ(+1)』

ノラ・ジョーンズの2002年の記念すべきデビュー作。その年のグラミー賞では8部門にノミネート、すべて受賞という快挙を達成。キー・トラックである名曲“ドント・ノウ・ホワイ”はその後数々のカヴァーも生まれ、ポップス・スタンダードの仲間入りを果たした。


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Sarah Vaughan『枯葉(SHM-CD)』

名シンガーの一人、サラ・ヴォーンは歌のメロディ崩し=フェイクの名人。このアルバムに収録のシャンソンの名曲“枯葉”でその本領発揮。曲をバラバラに分解し、驚異のスキャットで迫る。ブラジリアン・ナンバーも取り上げつつ、最後のバラードの深い歌唱に心酔。


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Sonny Clark『クール・ストラッティン +2(SHM-CD)』

名ジャケ、名演、名ソロあり。名ピアニスト、ソニー・クラークの大人気盤。タイトル・チューンはクラークの代名詞的人気曲でブルージーなメロディが印象的。続く”ブルー・マイナー“は独特のブルーさが夜の空気へと誘いこむ。ブルーノート・レーベルのロングセラー作。


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Sonny Rollins『サキソフォン・コロッサス(SHM-CD)』

名テナー、ソニー・ロリンズがその真価を発揮した大傑作。カリプソ調のリズムが印象的な“セント・トーマス”で軽快なビートにのり、素晴しいソロを聴かせる。その他、マイナー・バラードでの神がかったプレイなど、テナー・ジャイアントたるブロウを味わえる。


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Stan Getz/Joao Gilberto『ゲッツ/ジルベルト(SHM-CD)』

クール・テナーのスタン・ゲッツがボサノヴァの2大巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトとともにつくりあげたジャズボサの大ヒット作。名曲“イパネマの娘”はジョアンと当時の妻アストラッドとの歌唱で同曲の代表的な名演として知られる。


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The Dave Brubeck Quartet『タイム・アウト(Blu-spec CD2)』

デイヴ・ブルーベック・カルテットの変拍子クール・ジャズの傑作。日本ではTVCM曲としても良く知られている5拍子のジャズ名曲“テイク・ファイヴ”収録。また9拍子で聴かせる“トルコ風ブルー・ロンド”も必聴。ポール・デスモンドのクールなアルト・サックスも出色。


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Autumn Jazz Campaign ジャズ・ピアノに酔いしれる秋

掲載: 2020年10月07日 10:00