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〈オンライン限定〉UK人気レーベル「Mr. Bongo」数量限定セール

Azymuth

ソウル、ファンク、ジャズ、ブラジル、アフロ等々、精力的に復刻作品をリリースする一方、話題のニュー・カマーもリリースする等、その動向が常に注目されているUKのレーベル〈Mr. Bongo〉の厳選タイトルをオンラインのみの数量限定プライスでご提供!


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Azymuth / Aguia Nao Come Mosca

浮遊系ブラジリアン・フュージョンの歴史的名作にして、至高のアーバン・メロウ!1977年大名盤2ndが初の紙ジャケ復刻!天才キーボーディスト/アレンジャーのゼー・ホベルト・ベルトラミ、ベースのアレックス・マリェイロス、ドラムのママォンによるブラジル最高のメロウ・フュージョン・トリオ、アジムスの最高傑作のひとつに数えられる1枚がコレ。日本のファンには、NHK-FM『クロスオーバーイレブン』の初代OP曲「Voo Sobre O Horizonte」とED曲「Tarde」の収録盤としてもお馴染みの作品で、切ないまでに美しいメロウネスが充満……。ミルトン・ナシメントの人気曲「Circo Marimbondo」など、軽快なブラジリアン・ビートが弾ける楽曲においてもゼー・ホベルトの浮遊感あふれるエレピはマジカルな輝きを放っている。


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Gyedu-Blay Ambolley / Simigwa

ハイライフのコンポーザー、プロデューサー、ミュージシャンとして活躍するガーナのレジェンド、ジェドゥ-ブレイ・アンボリーがエボ・テイラーと共に制作した75年のデビュー・アルバム。ジェームス・ブラウンからインスピレーションを受けたリズム・セクション、ホーン、ヴォーカル、パーカッションのブレイクなどが聴けるソウルフルでファンキーなアフロ・アルバム。


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Hollie Cook / Hollie Cook

セックス・ピストルズのポール・クックの愛娘で、再結成後のスリッツではコーラスも担当していたシンガー=フーリー・クックが、プリンス・ファッティをプロデューサーに迎えて制作した初のソロ・アルバム。ジャネット・ケイやフィリス・ディロンに60年代ガールズ・グループの雰囲気を纏わせ、色気もたっぷりに歌唱を披露する一枚。


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Luis Perez / Ipan In Xiktli Metzli, Mexico Magico Cosmico, En El Ombligo De La Luna

1951年、メキシコ・シティ生まれの音楽家ルイス・ペレス。メキシコにて先コロンブス期の楽器や音楽をリサーチすることに多くの時間を費やし、メキシコの先住民族と直接の交流を持つようになった結果、Maya, Nahuatl, Mazateco, Yoemem, Comcaac, Raramuri, Wixarikaなどなど異なる言語を持つ民族音楽や楽器を採集することに成功。2000年以上前に作られたという稀少な楽器も含め、これらの楽器をライブやレクチャー、展示、レコーディングなどで用いることで、それらを考古学的に保存するだけでなく今も生きた楽器としてきた人物である。

世界で勃興したサイケ・ロックのムーヴメントが波及した当時のメキシコ・シティの音楽シーンにおいては、そんなプレ・ヒスパニックかつ民族学的な管楽器やパーカッションをずらりと並べるだけでなく、それらを電化し増幅してみたり、またあるときはテープ・ディレイ、エレキ・ギター、シンセなどと組み合わせるなど実験的な試みを披露。彼のオリジナリティ溢れる音楽性は高く評価され、あのアレハンドロ・ホドロフスキーも師事したというメキシコの伝説的なサイキック外科医パチータから「Ixoneztli」(音楽を作る人)という名前を与えられたのだとか。

あのカルロス・ニーニョもフェバリットにあげるエスノ・ジャズ/エクスペリメンタルの始祖とも言うべき名盤!1981年にメキシコの政府が彼の音楽に興味を持ち始め、彼のレコーディングをスポンサード。そういった沿革で誕生した本作『Ipan In Xiktli Metztli』は、メキシコの古代民族楽器と電子音楽を組み合わせた初の録音物だ。本作の衝撃、そして名を知られることとなったルイス・ペレスのパフォーマンスはメディアだけでなく、オーディエンスにも大きなインパクトを与え、現在では「Ethno-Rock」「Ethno-Jazz」「Ethno-Experimental」としてカテゴライズされる多くの音楽家の先駆者として見なされている。


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Marcos Valle / Braziliance

ブラジル音楽史上最高のポップ・メーカーの一人、マルコス・ヴァーリ。ボサノヴァからキャリアをスタートさせ、ソウル、ファンク、サイケ、ディスコとその時々のトレンドを巧みに取り入れつつも、類稀なるポップセンス、そして卓越した演奏能力を備え、80年代までにリリースされた全ての作品が名作とされている。そんななかでも異色作とされるのが、アメリカで吹き込んだ1967年の本作『BRAZILIANCE』である。収録楽曲はすべてオリジナル・ナンバー、しかも完全インスト・アルバムという他では聴けない貴重な内容。また編曲はのちに北米で大活躍する名匠エウミール・デオダートが担当。シャープな演奏と、ひたすら優雅なオーケストレーションが聴くものを夢見心地にさせてくれる。それぞれの時代にマルコスの名作はあるものの、本作は彼のソング・ライティング・センスをとことん堪能できるキャリア屈指の一枚と言えるだろう。かの名作『SAMBA 68』の裏作品ともいえる傑作である。


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Marumo / Modiehi

ハウスやクワイトへとつながる80-90'S初頭の南アフリカ産バブルガム・ディスコ最高峰!1982年にマハラティーニ&マホテラクイーンズのメンバーであったウエスト・ンコシがプロデュースしリリースされた、マルモの名作『MODIEHI』がついにCD/LPリイシュー!メンバーはケープタウン近郊の盲学校のためのミュージシャンで結成され、バツミなどでも活躍した腕利きの面々ばかり。ンバクアンガ、ディスコ・ファンク、ゴスペル、スペーシーなシンセ・ファンクといった要素が混然と一体となった跳躍力にあふれたそのサウンドは後年多くのハードコアなディガーたちにより発見され、Motor City Drum Ensemble、Invisible City Editions、Floating Points、DJ Okapiといった面々がプレイしたことで徐々に知名度を得ていった。


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Olli Ahvenlahti / The Poet

北欧クロスオーヴァーの名盤が久々の復刻!永遠のクラブ・クラシック"Grandma's Rocking Chair"をはじめ、ブラジリアン・テイストのグルーヴと北欧の洗練が融合された名曲揃いの逸品!フィンランドを代表する鍵盤奏者、オリ・アーヴェンラーティの1976年セカンド・アルバムが〈Mr.Bongo〉より久々のリイシュー!ブラジル風味を取り入れたメロウ&グルーヴィなフュージョン・サウンドが持ち味の本盤、疾走のファンキー・エレピ・グルーヴ"Grandma's Rocking Chair"がクラブ・ジャズ方面でも有名ながら、全編に漂う北欧ならではの端正なムードはフュージョン・ファンもツボなはず!アジムス・ファンも悶絶必至のとろけるサンセット・メロウ"Aura"、軽やかなサンバビートと洒脱なホーン&鍵盤の絡みがたまらない"Sambatown (Rock Ridge)"、ほっこりしたタイトルとは裏腹にシンセのレイヤーが都会的な浮遊感を生む"A Day At The Zoo"など、全編完成度高し!


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Protoje / Ancient Future

ジャマイカのレゲエ・リヴァヴァルで注目を浴びたプロトジェイ。ジェシー・ロイヤル、クロニクス、セヴァナ、カバカ・ピラミッドなど後にスターとなるゲストが多数参加した2015年作。スカ、ルーツ、ダブ、アーリー・ダンスホールなどの要素が混じりつつ、ルーツに根差したサウンドを聴かせる一枚。


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Protoje / A Matter Of Time

2017年には1300万ストリーム再生、YouTubeで1億5600万ヴューを叩き出し、レゲエ・シーンにとどまらず幅広い層に支持されるアイコン的存在となったプロトジェイ。パワフルなソングライターであり哲学的思想家である彼が放つ言葉は新世代の世界に対する義憤を代弁するもの。ウィットに富んだ言い回しとポエティックな言葉、刺激的なメッセージでかつては社会に大きな影響を与えてい芸術形態=レゲエ、その本来のパワーをプロトジェイは現代に蘇らせている。レゲエ、ダンスホール、ダブ、ヒップホップ、そしてロックまでも融合させた唯一無二のスタイルは本作でさらに進化を遂げることに。ジャマイカン・ルーツ・ミュージックのエッセンスを内包しつつ、さらなる広がりと新しい方向性を見事に提示したこの『A Matter Of Time』、21 世紀ジャマイカ音楽のマイルストーンとなる傑作。


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The Skints / Swimming Lessons

女性ボーカルのMARCIAの透き通った歌声とレゲエ、スカ、ラバーズとロックの融合で00年代のSLITSとも呼ばれるSKINTSがMR.BONGOから待望の新作をリリース!今作はラバーズ、トロピカルを意識し南国気分たっぷりのトラックとパンクを融合させUKレゲエの魅力を見事に引き出しています。グラミーにもノミネートされたPROTOJE、JESSE ROYALも客演参加。夏フェスにピッタリの心地よいアルバムです。


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The Star Beams / Play Disco Specials

セオ・パリッシュもプレイした南ア産ディスコの最高峰!ザ・スター・ビームスによる大人気作がついに単体復刻!かつてディスコ×カリプソのコンピレーションに収録された'Disco Stomp’で有名になった彼らだが、そのコンピの名前とは裏腹に、実は南アフリカ出身のバンドである。いまだに謎多きバンドのようだが先述の長尺アフロディスコ'Disco Stomp’を筆頭に全曲捨て曲なし!バツミやパシフィック・エクスプレスといったバンドとならんで、ソウルやレアグルーヴ、ディスコ・ファンにも推薦したい作品だ。


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Tom Ze / Grande Liquidacao

奇才トン・ゼーの68年ファースト・アルバムにして、トロピカリアを代表する1枚。欧米のサイケデリック・ムーヴメントに感化されつつも完全にオリジナルなブラジリアン・ストレンジ・ポップの怪作!ファンク~サイケデリック・ロックまで様々な音楽要素をトラディショナルなブラジル音楽やボサノヴァとミックスし、クレイジーなボーカル・メロディと奇妙なハーモニーを織り交ぜた、めくるめく摩訶不思議なポップ・ワールド。


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Tom Ze / Estudando O Samba

ブラジルが誇る真性の奇才にしてトロピカリアの伝説=トン・ゼー、1976年の名作。『サンバ学習』というタイトルのとおり、サンバの再構築を試みたアルバムながら、トン・ゼーがストレートにサンバをやるはずもなく、先天的なサイケデリアと実験精神、ぬるま湯の唄心が解け合った、永遠に新しく、絶妙に“変”なミニマル・サンバ・ポップ・ワールドが広がっている。さながら電気風呂のごとき本作の刺激的な心地よさは、かつてデヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)も激しく魅了し、その後のLuaka Bopからの編集盤リリース→90年代以降のトン・ゼー再評価へと繋がっていった。結果、本作は米ローリング・ストーン誌の「ブラジル名盤オールタイムベスト100」のリストにも選出されている(2007年)。そんなトン・ゼーの音楽性やアティテュードは、デヴェンドラ・バンハートやマック・デマルコといった現代USのSSWにも少なからず影響を与えているはずだ。


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Wildstyle: 25th Anniversary

1983年に公開。ヒップホップ・カルチャーをドキュメンタリー・タッチで描いた映画『ワイルド・スタイル』のサウンドトラック。本作は、1983年に制作されたサウンドトラックの、25周年記念盤。未発表曲を20曲収録した2枚組仕様。

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掲載: 2021年06月10日 18:54