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TOP3をヒラリー・ハーン、クラウス・マケラ、ユジャ・ワンといった今を時めくアーティストに人気が集まりました。これも、コロナ禍が明け、演奏会が復活し、その間研鑽を積んだアーティストたちの活躍の成果によるものといえます。また、最新マスタリングによるSACD化で高音質となったムラヴィンスキーやオイストラフなどの往年の名盤、角野隼斗、石井琢磨など国内外やYouTuberなどで躍動する若手ピアニストの活躍が光る1年でした。

1位ヒラリー・ハーン(Vn)『イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27』


2位クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団『ストラヴィンスキー:バレエ≪春の祭典≫≪火の鳥≫』


3位ユジャ・ワン(P)、ドゥダメル(指揮) ロサンゼルス・フィル『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集、他』


4位ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィル、他『チャイコフスキー: 交響曲第4番・第5番・第6番《悲愴》、他』


5位オイストラフ(Vn)、セル(指揮) クリーヴランド管弦楽団、ロストロポーヴィチ(Vc)『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲』


6位ミュンシュ(指揮) パリ管弦楽団『シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団 録音集 1967-68』


7位ショルティ(指揮) ウィーン・フィル、他『ワーグナー:楽劇≪ラインの黄金≫』


8位クーベリック(指揮) チェコ・フィル『スメタナ:連作交響詩《わが祖国》』


9位角野隼斗(P)、オルソップ(指揮) ポーランド国立放送交響楽団『ショパン:ピアノ協奏曲第1番』


10位石井琢磨(P)『Szene 』


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掲載: 2023年12月01日 12:00