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コロムビアミュージック×タワーレコード

ついに実現!ヤマカズ・ファンが鶴首して待っていた伝説の札幌ライヴ、ここに復活!

巨星、山田一雄が、晩年、札幌交響楽団を指揮した伝説のライヴ録音集。最後の“第九”は、死の3ヶ月前に行なわれた「白鳥の歌」といえる貴重な記録。

山田一雄、最晩年のベートーヴェン/交響曲チクルス、待望の復活です。これは、1989年から逝去する91年まで札幌交響楽団を指揮した伝説のライヴ録音(最後の第九に至っては死の3ヶ月前に行なわれたもの)で、“炎の巨匠”の「白鳥の歌」といえるべき貴重な記録です。この演奏は、一度、インディーズレーベルでCD化されましたが、すぐに廃盤となってしまいファンやマニアの間で復活が望まれていたものでした。残念ながら第1番のみを残し、事実上全曲は未完に終わってしまいました(その後、愛弟子・矢崎彦太郎が第1番を代行)が、その演奏はまさに“ヤマカズ節”炸裂!最後に到達した“魂のベートーヴェン”と申せましょう。

カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 | タグ : コロムビアミュージック×タワーレコード

掲載: 2009年12月02日 10:00

更新: 2010年01月17日 15:08