ポール・ギルバート、ギター・インスト・アルバム第3弾
MR. BIGのギタリストのプライドをかけ、さらに進化した超絶プレイが全編炸裂!
インスト・アルバムとして、『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』、『咆哮!!』に続く約2年振りの作品が登場。
ソロ・アルバムも一挙再発リリース!
【バイオグラフィー】
1966年アメリカ、イリノイ州生まれ。5歳の頃から両親の影響で、ビートルズや ジミ・ヘンドリックス等を聴き始めたのを機に音楽に目覚める。9歳の時にはレッド・ツェッペリン、キッスといったハード・ロックも聴くようになり、この時にはギターも弾き始める。ハイ・スクールを卒業したポールはL.A はハリウッドのミュージシャン養成スクールに在籍し、講師なども務めた後、1986年にレーサー X を結成しプロ・デビューを飾る。1988年にはレーサー Xを脱退し、エリック・マーティン、ビリー・シーンらのMr. Big へ参加し同バンドは大成功を収める。
Mr. Bigは1996年に活動を停止しポールはソロ活動を開始(1999年にバンドからの脱退を正式に表明)。1997年に『キング・オブ・クラブス』でソロ・デビュー。『フライング・ドッグ』(1998年)『アリゲーター・ファーム』(2000年)『バーニング・オルガン』(2002年)『スペース・シップ・ワン』(2005年) と順調にソロ・アルバムを発表、いずれも大ヒット!そしてここ日本でも他を圧倒するギター・テクニックと、高度なミュージシャン・シップに裏打ちされたキャッチーなハード・ロック・サウンド、そしてその明るいキャラクターで一躍人気者となり、ソロ・アーティストとして不動の地位を築く。2003年には、MIの姉妹校、MI JAPANの校長に就任する。
2006年夏に、自身のキャリアとしては初めてのオール・インスト・アルバム『Get Out Of My Yard 』を発売。その後もソロ、コラボレーション作品やライヴ・アルバム等を発表。
2009年、Mr.Big再結成に参加。 そして2010年約2年半ぶりのオリジナル・インストアルバム『FUZZ UNIVERSE』をリリース!