ベルセバが4年振りとなる7枚目のアルバムをリリース
“FUJI ROCK FESTIVAL '10”ホワイト・ステージの大トリとしてのパフォーマンスも大盛況だった、グラスゴーが生んだ
ギター・ポップのカリスマ=ベルセバが4年振りとなる7枚目のアルバムをリリース!スコットランドはグラスゴーの至宝、
“ベルセバ”ことベル・アンド・セバスチャン。デビューから15年近く経った今も、世界中に多くの熱狂的なファンを抱え、
ここ日本でもカリスマ的人気を誇り、幾度となく来日公演を行っている。
地元グラスゴーとロサンジェルスでレコーディングされたという本作は、バンドの中心人物スチュワート・マードックによる
ソロ・ プロジェクト“God Help the Girl”などを経て、一回り成長したベルセバ・サウンドが響き渡る。
プロデュースは、前作に続いてトニー・ホッファーが担当、そしてノラ・ジョーンズとイギリス新進女優キャリー・マリガンが
ゲスト参加という素敵な サプライズも!久々のワールド・ツアーも既に決まっており、バンドとしての活動を待ちわびていた
ファンにとっては、本作と共に待ちに待ったベルセバの復活だ!
【バイオグラフィー】
96年、スチュワート・マードックを中心にスコットランドはグラスゴーにて結成。インディ・ギター・ポップの流れを汲んだ
サウンドと珠玉のメロ ディが生み出すハーモニーで、唯一無比の地位を確立。これまでに6枚のスタジオ・アルバムを
リリースし、数多くの作品をUKチャートに送り込んだ。また、マーキュリー・プライズやブリット・アワードなど数多くの
名誉に輝いており、高い評価を得ている。その人気は衰えることなく、現在も多くの人々を虜にしている。
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