ブルックリン新世代バンドの注目株、バイオレンス登場
タワーレコード限定価格盤でリリース!
MGMT、グリズリー・ベア、ザ・ドラムスからの寵愛を一身に受けるブルックリン発、噂の3人組=バイオレンス。欧米のプレスからプリファブ・スプラウト、ペイル・ファウンテンズ、アズテック・カメラ、そしてゾンビーズ、ビーチボーイズを引き合いに絶賛されたデビューEP(ホワイト・ライズ主宰のChess Clubからのリリース)、MGMTの名曲「Time To Pretend」のリミックス・ワークに、MGMTとの度重なるツアー、更にはウォッシュド・アウト/Washed OutをフィーチャーしたEPを経て遂にリリースされる全世界待望のデビュー・アルバム。日本盤のみ盟友MGMTによるリミックスやウォッシュド・アウトをフィーチャーした最新曲など全8曲のアルバム未収録曲を収録したボーナスCD付き。
【バイオグラフィー】
Violens(ヴァイオレンス) : ホルヘ・エルブレヒト/Jorge Elbrecht (lead vocals/guitar)、イド・アラド/Iddo Arad(synths/vocals)、Myles Matheny (guitar/vocals)の3人組。NYでヴィジュアル・アートを学んでいたホルヘが大学卒業後に音楽、ヴィジュアル・アート、ビデオ制作などを行う会社(Lansing-Dreiden)を設立し、そこでの音楽活動が発展する形で2007年にViolensを結成。2008年にセルフタイトルのEPをリリース。プレスからはプリファブ・スプラウト、ペイル・ファウンテンズ、アズテック・カメラ、そしてゾンビーズ、ビーチボーイズを引き合いに絶賛され、その後MGMT、グリズリーベア、ホワイトライズといったバンドとツアーを行い(フジロックを終えたMGMTとは現在もツアー中、今後はThe Drumsとのツアーも控える)、それが縁でホワイトライズが主宰するレーベル(Chess Club)からもEPをリリース。NME誌では”プリファブ・スプラウト経由のゾンビーズなサウンドに、グリズリー・ベアーのハーモニー”と評され、同誌のWEBで無料配信されたMGMTによるリミックスが世界中で大きな話題となり(同リミックスはMGMTのアルバム「Oracular Spectacular」の日本盤ボーナストラックにも収録)、アルバムからの先行シングルではグローファイの騎手、ウォッシュド・アウト/Washed Outをフィーチャーするなど、現在その動向が世界中のプレスやブロガーから注目されるブリックリンの新世代バンドである。