【千円生活】INO hidefumiセレクション
◆INO hidefumi
プライベートレーベルであるイノセントレコードより、今までにフルアルバム3枚、ミニアルバム1枚、7chアナログレコードシリーズ等を勢力的にリリース。ライヴは実験的でありながらもライヴ感溢れるステージで、単独公演の他FUJI ROCKを始めとする国内でのフェスやさまざまなイベントに出演中。そのフェンダーローズの音色とともに異次元へとリスナーを誘う鍵盤クリエーター
最新アルバム「INOCOLOGY」をリリースしたINO hidefumiによるライヴバンド”INO hidefumi band”を従え全国10カ所11公演を巡ったツアー。そのファイナル公演として敢行された熱気溢れる渋谷クアトロでのライヴ音源をパッケージしたのが本作。アルバム作品とは異なった多彩なアレンジで展開していく貴重なライヴ音源9曲と、今回のツアー用楽曲で新録となる5、6、13を含む全13曲を収録。ツアー写真のミニブックレット付きというライヴレコーディング盤。
▼INO hidefumi選 「秋に秋に聴くマイルス・デイヴィス。」輸入盤千円生活
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マイルスの作品の中で最も愛聴しているアルバム。なぜか秋になると聴きたくなります。
マイルスが19人編成のビッグバンドを従えた作品。「出たとこ勝負のジャム・セッションみたいな演奏じゃろくなものは出来ない。
アンサンブルを重視したものをやりたかった。」と言ったマイルスの奇跡的名盤。
秋の夜長に一人静かに聴く音楽。何とも言えない気配感に満ち溢れている作品。
ジャケの女性は当時マイルスが付合っていた彼女で後に結婚し離婚したシシリー・タイソン。過激さと静寂さが同居しているような世界観。
このアルバムで特筆すべきはビル・エヴァンスのピアノ。マイルスのメロディーをバックで引き立てながらも、美しい夢の世界へ誘ってくれる。
エレクトリックに行く前の作品で、ひとつひとつの音が有機的に絡み合い疾走感のある展開を魅せてくれる。 紅葉の山道を車で走り抜ける時にカーステでかかっていたら最高。
独特のグルーヴ感やフレーズの美しさを感じさせてくれるアルバム。
本当はお蔵入りのアルバムだったにも関わらずテオ・マセロが勝手に発売してしまったというアルバム。
世間からはあまり支持されていないアルバムですが、唯一マイルスのボサノヴァも聴けるという作品。
マイルス・デイヴィス還暦のアルバム。サンプリングにも着手し、いつも新しい音を探し自己の音楽を追求している姿勢にリスペクト。
▼輸入盤千円生活タイトルからは外れてしまいましたが。名盤です!「一生の間に一音たりとも無駄な音は吹かなかった」といわれるマイルスの凄さを伺い知ることの出来る作品のひとつ。
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