インディー・シーンにセンセーションを起こしたウェーヴス、日本盤登場
2010年の夏はシングル「Post Acid」がヒットし、先行でリリースされた輸入盤アルバムが日本でも未だ大フィーバー中のウェーヴス。この度、2曲のボーナス・トラックを追加してめでたく日本盤がリリース!
モデスト・マウスのプロデューサーとしても知られるデニス・ヘリングの元で、みっちり3ヶ月間のレコーディングを敢行したアルバム『キング・オブ・ザ・ビーチ』。彼ららしい深く切り込まれるかのような感触と、60年代サンシャイン・ソウルの影響を残しつつ、プリミティブなエレクトロの要素やサイケデリックな実験的サウンドを採用した、非常に野心的な作品。今からでも遅くはありません、ローファイ・パンク・ロックで胸キュンしちゃいましょう!
こちらも只今、話題沸騰中!ウェーヴスの中心人物=ネイサン・ウィリアムスの恋人、ベサニーが在籍するベスト・コーストも日本盤がリリース!