ホワイトスネイク、通算11枚目のスタジオ・アルバム完成
ロック界最高峰のヴォーカリスト、デイヴィッド・カヴァデール率いる、ハードロックの重鎮バンド=ホワイトスネイク、通算11枚目のスタジオ・アルバム『フォーエヴァー・モア』完成!
デイヴィッド・カヴァデール、ダグ・アルドリッチ、レブ・ビーチの3人に加え今作から、オジー・オズボーンやB'zとの共演でも知られるドラマー、ブライアン・ティッシーと、リンチ・モブやケニー・ウェイン・シェパードのバンドでプレイをしていた、ベーシストのマイケル・デヴィンを新たに迎えた強力布陣による最高傑作!剥き出しで、ルーツに根差し、腰を動かし頭を揺さぶる、昔気質の、魂のシャウトと激しいリフのロックンロール全開!
輸入盤スペシャル・エディションは、エクスクルーシヴ ・ボーナス・トラック3曲追加収録CDに、「Love Will Set You Free」のビデオ・クリップにメイキング、アルバム・ドキュメント映像を収録したボーナスDVDが付属したデジパック仕様。
こちらに収録のボーナス・トラック3曲は、このCD+DVDスペシャル盤のみに収録のボーナス・トラックで、国内盤に収録されているボーナス・トラック(「Whipping Boy Blues (Sawmp Mix)」)とは異なる楽曲となります。
これぞ、多くのバンドが標榜しながら大抵は実行できないもの。これぞホワイトスネイクが、強大かつ壮麗で騒々しくも輝かしいホワイトスネイクが、常に確かに提示してきたもの。
偉大なシンガー/ソングライターにしてバンドの創始者デイヴィッド・カヴァデール、ギタリストであり作曲パートナーのダグ・アルドリッチ、そしてマイケル・マッキンタイヤーの手により、ネヴァダ州レイク・タホにあるスネイクバイト・スタジオ及びグランブルノット・スタジオ&ヴィラ,ミキシングが行なわれた本作は、ホワイトスネイクの輝かしい歴史を巧みに引用する一方、新たな方向性を示す新鮮で大胆な試みにも挑むものだ。
「そこにはお馴染みのホワイトスネイクらしさが全て備わっているけど、それがまさに個性となっているんだ」カヴァデールは自信満々に語る「常々言ってきたことだけど、ホワイトスネイクの一連のアルバムは一つの大きな家族のようなもので、どの曲にも同じ血が流れているんだ。そして『Forevermore』では、親戚一同が見事に一堂に会しているのが聴こえるだろ」
アルバムには、かつてのホワイトスネイクのキーボード奏者ティモシー・ドゥルーリー、そしてスペシャル・ゲストとして、ジャスパー・カヴァデール(デイヴィッド・カヴァデールの息子)も参加!そしてビデオ・クリップには、息子のジャスパーと一緒に妻も出演しているとか。
★こちらもオススメ↓