スカー・シンメトリー、ヴォーカル交代劇を経て新体制で新作リリース
既存概念の破壊。スウェーデンが誇る双頭猛禽獣スカー・シンメトリー、約1年半振り5枚目のスタジオ・アルバム堂々完成。とどまるところを知らず飛躍的な進化を遂げた狂獣の一撃!
ソニック・シンディケイト他のプロデューサーとしても知られる、鬼才ヨナス・キェルグレン率いるスカー・シンメトリー1年半振り5枚目のアルバム。デビュー以来、“ポスト・ソイルワークの最右翼”と称されるほど、アグレッションとメロディを巧みに融合させた高クオリティのメタルをプレイ。メロディック・デス・メタル的なヘヴィな楽曲から、非常にメロディアスで普遍的魅力を持つ王道ヘヴィ・メタル的な楽曲まで音楽的に幅広くカヴァーしている。ふたりのギタリストに加え、グロウル担当のロバート・カールソンとクリーン・ヴォイス担当のラーズ・パームクヴィストというふたりの実力派シンガーを擁し、彼らを含む編成で制作されたアルバム『ダーク・マター・ディメンションズ』がヘヴィメタル・ファンの間で最上級の評価を得ている。