TOWERMOV_NET VOL.6
2011年、毎月タワーレコード全店で配布されるSAとタワーレコードによる
コラボ・フリーペーパー「TOWERMOV」のオンライン専用ページ「TOWERMOV_NET」!
「TOWERMOV」では読めない独自企画を展開します!
【ライブ映像】
2011年春に行なわれた台湾ツアーでの映像をダイジェスト編集、その後編。
ツアー初日である台中でのライブを経て、2発目の台北
- 這牆音樂藝文展演空間でのライブ映像、そして各地オフステージの映
像集となっております。さらにこの続きである台湾野外フェスでの狂乱
模様は、発売中の CD+DVD『KI DZ IGNITE』をご覧下さい!!
【レコメンド・ディスク】
ただいまSAは今秋リリース予定であるニュー・アルバムのレコー ディング真っ最中!! ということで、プレイヤーとしてのアプ ローチであったり、はたまた漠然と描いたイメージであったり、今回のアルバム制作に際して、何かしら各メンバーの脳裏をよぎった一枚を挙げてもらった。
THE CLASH 『LONDON CALLING』
「やっぱり『ロンドン・コーリング』なのかな。いろんな要素をひとつのバンドが取り入れて、ひとつのバンドとして筋を通したアルバムっていう、ある意味“位置づけ”っていう部分でね。SAって、そもそもグローバルにいろんな音楽性を取り入れてて。これまでのアルバムでも“こんなのも面白い!”って、曲単体ではいろいろなアプローチに挑戦はしてたんだけど、それよりももう少し深い、そしてSAとしての明確な筋を通したアルバムになったと思うね」-TAISEI-
DAVID BOWIE 『Ziggy Stardust』
「何一つ参考はない! 音楽は魂から生まれるんだよ! でも、そうい えば(笑)、よくツアー道中に機材車で聴いてるデヴィッド・ボウイの『Ziggy Stardust』、あのギターのリバーブ感とかは面白くて、今回のアルバムで俺もリバーブ遊びをしてみた。再現するとまではいかないけど、あの時代の音とかアプローチは手本になるよね」-NAOKI-
CHEAP TRICK 『Dream Police』
「曲作りのリハーサルに入る時によく聴いたのはチープ・トリック。ロックバンドにとってリズムアレンジがやはり参考になる。ポップさ、楽しさを求めてる訳ですよ、常に。音色、フレーズ、コーラスワークも含めてね。でもヤツらもビートルズを参考にしているはずなので、結局行きつくところはビートルズだぜ(笑)」-KEN-
COCK SPARRER 『Here We Stand [CD+DVD]』
「具体的にどのバンドの何を取り入れてっていうのはないんだけど、勢いだけのパンクバンドっていう感じじゃなくて、クラッシュとかコック・スパラー、アディクツ、ランシドみたいな、懐が深いというか、スケールのデカい感じはイメージしたな。特に最近のコック・スパラーがすごくイイんだよね、いい意味で力が抜けてて、聴いてて気持ちがいい」-SHOHEI-
【TOWERMOV】
SA×TOWER RECORDS コラボ・フリーペーパー「TOWERMOV」
SAとTOWER RECORDSによるコラボ・フリーペーパー「TOWERMOV(タワモヴ)」!
2011年、毎月タワーレコード全店で無料配布!
VOL.6 は9月3日(土)より店頭配布開始!
※無くなり次第終了となります。
【KIDZ IGNITE】
SA最新シングルがCD+DVDで登場!CDはオラオラ系やスッ飛ばしR&Rなど、彼らの真骨頂サウンドが詰まった層が厚い仕上がりに。台湾のフェス<SPRING SCREAM>でのライヴ映像などが楽しめるDVDをセットにした、前進がテーマの作品です!