洗練された洒脱なインディ・ポップの傑作!プリンストン新作登場
Jesse Kivel、Matt Kivel、Ben Usen、David Kitzの4人で2005年に結成。デビューEP「Bloomsbury ep」がベル・アンド・セバスチャン、ヴァンパイア・ウィークエンド、スフィアン・スティーヴンス等を引き合いに高く評価され、ライヴでもヴァンパイア・ウィークエンド、ラ・ラ・ライオットといったバンドのツアーサポートを務め、そのパフォーマンスも称賛される。
2009年、チェアリフト、グリズリー・ベアー、サーファー・ブラッドなどのリリースで知られるインディ・レーベル<Kanine>からデビュー・アルバム『Coccon of Love』をリリース。「類い希な洗練さを持つポップ・レコード」等と評され、世界各国のプレスやブロガーから大絶賛される。その翌年にはJesseがキッシーズとしての活動も始め、そのスウィートなダンストラックが世界的にも高く評価され、デビューアルバムは日本でもスマッ シュヒットを記録(同年には来日公演も実現)。
その後、キッシーズの活動と並行しながらプリンストンとしての活動も再開させ、前作から約3年振り となる待望のニューアルバムが完成。ラ・ラ・ライオット『The Orcchrd』の共同プロデューサーであり、RAC名義でフェニックス、レディヘッド、デス・キャブ・フォー・キューティー等のリミックスを手掛けるAndrew Mauryをエンジニアに迎え、“Phoenix + Jens Lekman”とでも言うべき洗練された洒脱なインディ・ポップを極めた傑作がここに誕生した。
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掲載: 2012年01月19日 11:59